はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

 

3月16日(水)23時36分ごろ

 

宮城県と福島県で

 

最大震度6強を観測する地震


発生しました。

 

 

 

 

『3月・東北地方・地震』

 

というキーワードを耳にすると

 

胸がザワザワするのは

 

私だけはないと思います。

 

 

 

 

関西に住んでいる私でさえ

 

そのような状態なのだから

 

該当する地域にお住まいの人からすれば

 

どれだけの恐怖なのかは

 

想像を絶するでしょう。

 

 

 

しかも

 

地震が発生したのが

 

 『夜』 なんですよね。

 

 

 

 

夜というのは

 

光が消えて視界が悪くなることに加えて

 

まわりの音も静かになってきて

 

小さな物音まで聞こえるので

 

より恐怖心を煽られます。

 

 

 

 

その恐怖によって

 

頭に浮かんでくるのは

 

あの津波の映像ではないでしょうか。

 

 

 

 

実際に今回の地震でも

 

津波警報が発令されました。

 

 

 

 

実際の被災者たちは

 

『ここにいて大丈夫か…?!』

 

という不安や焦りでグルグルするし

 

色々な情報が錯綜して

 

自分の判断にも自信が持てなくなり


まさに神経をすり減らした一夜だったでしょう。

 

 

 

 

そして


地震発生から


数時間が経過して

 

その被害の全容が見えてきました。

 

 

 

 

しかし、当然ながら

 

これで終わったわけではありません。

 

 

 

 

地震発生から3日程度は

 

大きな余震が起きる可能性があります。

 

 

 

 

そのような緊張感があるなかで

 

今日の夜から気持ちを切り替えて

 

グッスリと寝れるわけがありません。

 

 

 

 

あまりに非日常的な出来事に

 

とてつもなく大きなストレスを抱えて

 

しばらくは前向きに過ごせることも

 

出来なくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

私は普段の仕事柄

 

生きづらさを抱える人

 

お会いすることが多いです。

 

 

 

 

そのような人たちは

 

自分の周りの人たちの中には

 

ザワザワしている雰囲気に飲み込まれやすくて

 

不安が増大する人もいます。

 

 

 

 

そのような人が

 

その気持ちを落ち着かせるために

 

関西で活動している私が

 

できることはなんなのでしょうか。

 

 

 

 

結局のところ

 

私ができることは

 

ほとんどありません。

 

 

 

 

そのような

 

”ほとんどない”という現状のなかで

 

自分ができることは

 

何かを改めて考えてみました。

 

 

 

 

ない頭を絞ったところ

 

以前にやったような

 

書籍のプレゼントを行えば

 

少しくらいはハッピーな気持ちに

 

なってもらえるかと思いました。

 

 

 

なので、やらせていただきます。

 

 

 

 

ただ

 

宮城・福島県の在住者に絞っても

 

全ての個人を対象にしてしまうと

 

膨大な数になってしまい

 

なかなか現実的ではありません。

 

 

 

 

なので、現実的な目線で

 

普段から私もお仕事で関わりのある

 

就労移行支援事業所 or リワーク施設を対象とし

 

書籍を寄贈させていただきます。

 

 

 

 

具体的には

 

宮城県・福島県にある

 

すべて

 

就労移行支援事業所 or リワーク施設を対象として

 

私が著者となっている書籍の中から

 

お好きな2冊を寄贈させていただきます。

 

 

 

 

申し込んでいただけたら

 

必ず寄贈いたしますので

 

当選とかの概念はありません。

 

 

(ただし、事前に施設の責任者に


寄贈を受ける許可はもらって下さい)

 

 

 

 

もちろん

 

これだけでは

 

現状の緊張や不安、恐怖などの

 

強いネガティブな気持ちにとっては

 

焼け石に水かもしれません。

 

 

 

 

それでも

 

『おっ!』と思ってもらえるような

 

小さいな小さなポジティブな風穴

 

空けられることを願っています。

 

 

 

 

そこを起点にして

 

いつも利用者の方々を支える

 

就労移行支援やリワークの

 

スタッフさんたちであれば

 

さらにそのポジティブな風穴を

 

大きくできることを信じています。

 

 

 

 

正直、どれだけの

 

申し込みがあるかも分かりません。

 

 

 

 

とんでもない数に

 

なるかもしれませんけど

 

もう走り出したら止まりません。

 

 

 

 

なので

 

せっかくならば

 

1人でも多くの人に知ってもらいたいです。

 

 

 

もしかしたら

 

あなたが宮城県や福島県に

 

ご縁がないのかもしれませんが

 

もしよかったら応援の意味も込めて

 

この寄贈企画を多くの人に

 

シェアしてもらえたらうれしいです。


 

 

 

ちなみに

 

twitterでも告知しておりますので

 

リツートだけでも大・大・大歓迎です。

 

 

 

 

 

たしかに

 

被災地の復興のためには

 

義援金や寄付金なども

 

1つの有力な選択肢だと思います。

 

 

 

 

しかし

 

打算的で偽善的で

 

直感で生きてる私だからこそ

 

今、この瞬間に

 

ポジティブな風穴を開けられるのは

 

応募者の全てに届く

 

書籍の寄贈だと思いました。

 

 

 

 

こんなことをしていると

 

またいつも通り

 

どこかで、私の活動自体を

 

笑いモノにする人もいるでしょう。

 

 

 

 

でも

 

私、ラフドクターなんで

 

笑わせられたら目的達成なんですよ。

 



だから、やるんです。

 

 

 

アンチもファンも

 

みんながラフになれるんだから。

 

 

 

 

これをきっかけにして

 

ほんとうに必要としている人に

 

私の書籍が届くことが楽しみになり

 

すこしでも心が晴れやかになることを

 

願っております。

 

 

 

 

それが、今の私にできること。

 

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!