はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神科医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

 

連日で、申し訳ありませんが

 

今回は、私が普段から月2回の頻度で

 

連載を担当させて頂いている

 

PRESIDENT WOMANさんの記事を

 

紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

 

今回は会社のなかにある

 

逆ハラスメントについての

 

記事を担当させていただきました。

 

 

 

 

あまり

 

「逆ハラスメント」という言葉を

 

耳にしたことがない人も

 

おられるかもしれません。

 

 

 

 

しかし

 

いつしかあなたの身に

 

ふりかかる問題かも知れませんので

 

ぜひとも知っておいてください。

 

 

 

 

そもそも

 

これだけコンプライアンスを

 

重要視する時代になりましたが

 

まだまだパワハラはたくさんあります。

 

 

 

 

おさらいにはなりますが

 

パワハラの定義は

 

地位や人間関係などの優位性を利用して

 

相手に嫌がらせや苦痛を与えることです。

 

 

 

 

一般的には

 

地位や人間関係の優位性が絡むので

 

上司から部下への攻撃が大半です。

 

 

 

 

しかし、このような

 

コンプライアンス遵守の時代だからこそ

 

『ちょと注意したり、指導するだけで

 

パワハラと言われるのではないか…』

 

と、ビクビクしている上司もおられます。

 

 

 

 

ある意味

 

それはそれで、人によったら…

 

上司と部下の人間関係の優位性が

 

一般的なイメージと逆転します。

 

 

 

 

たとえば

 

上司が部下に指導することに対して

 

『パワハラだ!』と騒がれるを心配して

 

躊躇したり、恐れることをいいことに

 

攻撃的になる部下がいるのです。

 

 

 


これこそが、逆パワハラです。

 

 

 

 

たとえば、あえてみんながいる前で

 

上司のミスや勘違いなどを執拗に指摘をして

 

揚げ足をとったり煽るような発言を

 

繰り返すようなことです。

 

 

 

 

このような時、上司としても

 

注意や指導をしたいのですが

 

『パワハラになるのでは…』

 

『自分の指導力不足と思われるのでは…』

 

という思いによって

 

つい1人で抱え込みやすくなります。

 

 

 

 

その結果として

 

部下はどんどんエスカレートして

 

上司もかなりメンタルを削られてしまって

 

悩み苦しむことになります。

 

 

 

 

ひどいときには

 

メンタル疾患に至ることもあります。

 

 

 

 

もちろん、このようなことは

 

適切に対処して

 

絶対に避けなければいけません。

 

 

 

 

そこで今回は、もしもあなたが

 

この逆パワハラに巻き込まれた時

 

どのように対処すればよいかを

 

かなり具体的に記事にさせていただきました。

 

 

 

 

ぜひ、目を通してもらい

 

自分で自分を守るようにしてください。

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

 

See You Next Time Bye-Bye!!