はい、どーも!井上です!
関西を中心に精神科医かつ産業医しています!
ラフな人生をめざしていきましょう(^^)
あなたは 『適応障害』 という病名を
聞いたことはありますか?
最近は深田恭子さんが
この疾患での療養を公表されたことで
耳にしたことがある人も
かなり増えたと思います。
ただ、残念ながら
まだまだ、この”病名”だけが
1人歩きしている状態であり
肝心な中身が正しく理解されていないケースも
少なくはありません。
たしかに
この『適応障害』というのは
病名自体が勘違いされやすく
誤解も生みやすいものです。
とくに、かなり多くの人が
『適応障害になった人
= 適応できなかったメンタルの弱い人』
のように考えられていますね。
これは完全に勘違いなのですが…
周りの人がこのような考えてしまうことで
治療中の患者さんたちは
疾患の苦しさだけではなく
周囲からの視線にも苦しむことになります。
これを私は二次被害と呼んでいます。
そこで、今回は
私が連載を担当させて頂いている
PRESIDENT WOMANさんの記事のなかで
そのあたりの誤解が解けるように
詳しく説明をしていますので
ぜひ多くの人に見てもらえたら嬉しいです。
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では、今日はこのへんで!
See You Next Time Bye-Bye!!