はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神科医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

今回は、月2回のペースで

 

連載を担当させていただいている

 

PRESIDENT WOMANさんの記事を

 

紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

 

このごろは

 

メディアでも”性の多様性”について

 

取り上げられることも増えてきましたね。

 

 

 

 

『LGBTQ』という言葉を

 

聞いたことがある人も

 

少なくはないかと思います。

 

 

 

 

実際に、私も産業医として

 

企業に訪問するなかで

 

そのような話題がでることが

 

以前よりも増えてきました。

 

 

 

 

たとえば、会社のなかに

 

だれでも使える多目的トイレを

 

設置するかなどを話合ったりしています。

 

 

 

 

このように全ての従業員が

 

心地よく働ける環境を作ろうとする企業は

 

今後は、自然と社員の定着率も

 

高くなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

そこで、今回は

 

今までも散々あった話だと思いますが…

 

会社内で


男性陣は下ネタやセクハラ発言などで

 

女性をネタにして


男性同士のウケを狙う風潮は

 

いかがなものなのかという話題です。

 

 

 

 

実際には、男性と女性の2軸だけで

 

話をするのは危険なことですが

 

ここでは、その構造を分かりやすくするために

 

あえて、この2軸で話をすすめさせて頂きます。

 

 

 

 

とくに、この背景には

 

社会にはびこる女性蔑視が影響します。

 

 

 

 

女性蔑視とは


どのような意味かご存じでしょうか。

 

 

 

 

めちゃくちゃラフに説明すると

 

『女性だからという理由で

 

その存在や立場を軽視する考え方』

 

という意味です。

 

 

 

 

おそらく

 

あなたもそのような場面に

 

ピンと来るものがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

たとえば

 

ひと昔前の話かもしれませんが

 

『会社で、社員にお茶を入れるのは女性の役目』

 

などが当たり前になっていました。

 

 

 

 

『女性だから』といった

 

訳の分からない理由

 

全く業務とは関係がない雑務が

 

割り当てられていたりするのです。

 

 

 

 

ただ、これは

 

決して昔の話ではなく

 

現代社会においてもあります。

 

 

 

 

たとえば

 

『飲み会で、サラダを取り分けるのは女性の役割』

 

といった考え方や雰囲気に

 

支配されている人は少なくありません。

 

 

 

 

では、さらに深堀りして

 

なぜ女性蔑視の考え方が

 

根付いてしまっているのでしょうか。

 

 

 

実は、今回は連載記事のなかで

 

その理由について言及しています。

 

 

 

さらに、そのような

 

女性蔑視をする人の特徴について

 

記事にさせていただきましたので

 

ぜひ、ご覧ください。

 

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では、今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!