はい、どーも!井上です。

 

 

 

バブル全盛期から注目されるようになった過労死。

 

 

 

バブル時代はいくらでも仕事があって、バリバリ仕事するのが当たり前な風潮でした。

 

 

 

しかし、その一方で、脳や心臓の病気で急死する人も増えたんです。

 

 

 

これはさすがにヤバい!と思った医者や弁護士が、過労死110番という相談窓口をつくりました。

 

 

 

 

なかなか、分かりやすいネーミングですね!

 

 

 

 

その甲斐あってか、マスコミでも取り上げられて、反響もすごかったそうです!

 

 

 

 

日本の過労死って

 

 

一般的なサラリーマンが周囲の暗黙の空気などを読んで

 

 

<自己犠牲こそが、美徳だ!>って感じで、無理して体を壊すまで働くことが多いです。

 

 

 

 

 

 

しかも、給料自体がべらぼうに上がるわけでもない事も分かっているのに、やってしまう。

 

 

 

 

ところが、アメリカなら、

 

長時間残業の人は、企業経営者や投資会社コンサルなどの超高給取りのイメージです。

 

 

 

 

 

なので、海外の人からしたら、日本人の勤務態度は真面目であるが、どこか理解できないものなのです。

 

 

 

ここが変だよ日本人的な。

 

 

 

 

 

 

日本の過労死って言葉が、海外の概念にはなかなか当てはまらないんです。

 

 

 

 

だから、過労死を英語で表記するときは、【KAROSHI】になります。

 

 

 

これは英語の辞書にも載っているんですよ・・・

 

 

 

 

ある意味悲しい事実です。

 

 

 

日本特有の文化である、

 

 

<自己犠牲こそ美徳>って文化はなかなか解消しないからこそ

 

 

あえて上司や管理職が長時間の残業をしないように、進言していきましょうよ!

 

 

 

 

 

ところが、過労死って証明するのがすごく難しいのです・・・

 

 

 

 

だから、よく長期間の裁判になっていますよね?!

 

 

 

周りからみたら、明らかな過労死だろうと思っても、

 

 

会社が「過労だけが原因とは言えませんよね。」などとゴネる事が多いんです!

 

 

 

 

しかし!

 

 

 

 

そんなことは絶対に許さない!実は、明確な基準があるんです!

 

 

 

今後は、そのあたりにも言及していきます。

 

 

 

では、今日はこのへんで!

 

 

 

See You Next Time Bye-Bye!!

 

 

 

 

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