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弱みを克服したいときにできることは？
ヒロです。ご機嫌いかがですか？
今日も僕のブログを覗いていただいて、
ほんとうにありがとうございます。
明日からゴールデンウィークですね。
みなさんは、どんなご予定ですか？
ぼくはいつも通り、仕事がんばります！
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弱みを克服したいときに
できることは？
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弱点は、強みを生み出す
「母」と考える
ぼくが、非常に感銘を受け、
コンサルする時に、最も大事にしている「教訓」
を得た本があります。
それが、こちら。
この本では、、
鈍足の人間が、どんなに速く走ろうと努力しても、
せいぜい、チーム平均位になれるかどうか。
それでは、
その努力はレギュラー獲得の決め手にはならない。
だから、
鈍足な人間は、
鈍足という弱点の克服に、真正面から挑まないで、
鈍足さを補って余りある「別の強み」
を作る努力をした方がいい。
それが得策だし、優れた戦略と言える。
例えば、
試合中の大事な場所に、
足の速い選手よりも早く着けるように、
他者より一瞬早く動き出すための、
試合を読む洞察力を身に付ける。
あるいは、
俊足選手がへばって動けなくなる試合後半でも、
一定のスピードで動き続けられるような、
体力のペース配分を身に付ける。
こういったことに、努力の的を絞ることで、
レギュラーへの道が見えてくる。
こんなことが説かれています。
この鈍足選手は作者自身で、
早稲田のラグビー部で主将となり、
その後、監督にもなり、
日本代表の監督にも選ばれました。
まったくその通り！って思いませんか？
どんなに努力したって、
人並みにさえなれない自分の素質というものも、
残念ながら、ありますよね。
でも、
それを理由に、
何かを諦める必要なんて、まったくない。
その弱点をキッカケに、
それを補って余りある、
何か別の強みを作り出せば良いのです。
弱点は、強みを生み出す「母」なのです。 (^^♪
(^^♪
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最後まで観て頂いて、ありがとうございます。
また次回も、観て頂けたら嬉しいです。
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【鶴泰博・略歴】
◆１９６２年長崎県の何もないが美しい田舎町で、電気屋の倅として生まれる。父親は障害者でありながら、それを誰にも（息子にさえも）気にさせない人だった。
◆１９８５年大学卒業後、マーケティング会社に入社。資生堂・味の素・フジフィルム・ブリヂストン等を担当
◆１９８７年恩師が経営するコンサルティング会社入社。一部上場企業のマーケティング＆営業企画ブレーンとして就業。
◆２０１３年「女性の夢Biz-Creation」を開設。
◆行政主催の起業塾講師、ビジネスグランプリ審査員、起業雑誌特集執筆等の実績多数。
