30代前半で糖尿病 -2ページ目

30代前半で糖尿病

自分への戒めや日記として書いていきます。



みなさんはもうご存知かもしれませんね。


セブンイレブンで売ってるこれです!








ホントかどうかは確かめようがないけど、これ一つで「130kcal」だそうです。


たまたまコンビニで見つけて食べてみたら…


うんまーーー!


でした。



持ってみるとズッシリ重いし、食べごたえもあります。

私はこの「プレーン」しか食べたことはありませんが、ハーブVerもあります。



温めなくてもこのまま食べられますし、美味しいです。



私の最近の晩御飯はこれとカット野菜2袋と米を4口ぐらいです。




あと、積極的に歩くようにしてます。


その結果、体重が5日で4kg減りました。



まぁ普通の人からしたら「誤差レベル」ですが(笑)




今日はここまで!









泊りの仕事から帰ってきて一夜明けました。


名古屋のステイ先でも野菜を中心にご飯を少な目を心がけました。


ステイ先から名古屋営業所まで普段ならタクシーを使いますが運動のために歩いてみました。


25分ほどで営業所の到着したのでちょうどいい距離です。

これからも歩こうと思います。



会社の女の子に「ちょっと痩せましたか?」と言われました。


事情を知らない子にそう言われたので嬉しかったです。




今日は10:50~24:00頃までのお仕事。


頑張ろう。





今日はここまで!










今日から仕事に復帰します。


そもそも会社を一週間も休んでしまったのは「めまい」がしたからです。

目覚ましが鳴ったので体を起こしたら今までに無かったほど強烈なめまいを覚えました。

目の前が時計回りにぐるぐると回り、首が勝手に右に傾くほど強烈なモノでした。


健康診断で高血圧と診断されていたし、脳の病気かもしれないと思って病院に行ったら

「糖尿病ですね」と宣告された次第です。


めまいは「緊張性めまい」というものだったようです。



めまいがしたから病院に行ったら糖尿病と宣告されてしまったのです。

心の準備も何もなく宣告されたことが凄くショックでしたが

いつかは糖尿病になるだろうなと思っていたので「やっぱりな」と思いました。

先のブログに書きましたが看護婦さんの

「お気の毒に…」という憐みの目が忘れられません。



めまいの方はもうすっかり良くなりましたが、これからは血圧の薬と糖尿病の薬を飲み続けなければなりません。



そこで問題なのが「食後に薬を飲む」ということです。

私は「IBS(過敏性腸症候群)」なのでトイレを意識すると便意を催します。


物理的にどこかが悪いわけではなく、精神的な病気と言った方がいいかもしれません。


食事をすると「出さなければならない」と思ってしまうため、トイレに行けない状況になると強烈な便意を催します。



今までは仕事に行く前は食事をせず、「食べてないから出るわけがない」と自分を誤魔化すことで何とかやってこれましたが、

食後に薬を飲まないといけないので食事を抜くわけにはいかなくなりました。



これは私のとって大問題です。



それに普通の8時から17時といった「普通の仕事」ではないので起きる時間も寝る時間も、また食事の時間もバラバラです。


例えば今日は17時に出勤して名古屋へ→24時30分に退勤→会社の宿舎で一泊。

明日は17時20分に出勤して24時50分頃に退勤して帰宅…という流れです。


2/14は12:30→24:00

2/15は13:30→24:30


…といった具合です。


シフト制なので朝4:30に出勤する週もありますし、22:00過ぎに出勤することもあります。


1日で家に帰ってくる仕事が多いのですが、泊りの仕事もあるのでいろいろ大変だと思います。



でも泣き言ばかり言ってられないのでやるしかないです。





今日はここまで!
















糖尿病だと診断される前は


「こんなに食ってたらいつか病気になるよなぁ」と思いながらも好きなだけ食べていました。


じいさんの家系に糖尿病の人が多いので私もいつかはなるのかな…ぐらいにしか思っていませんでした。



じいさんがいつ糖尿病を発症したのかは分かりませんが、食生活は乱れていました。


じいさんはばあさんと一緒に生まれ育った徳島の実家で暮らしていました。

2ヶ月に一度、持病の検査のために兵庫県の病院に来ていました。

泊まるところはもちろん私たちの家です。


そのときにじいさんの無謀な食べっぷりを見ていました。


食後すぐに甘いコーヒーと一緒に菓子パンを2つ食べたり、寝る間際までかっぱえびせんを食べたりしていました。


私の母親(じいさんからすれば娘)が「そんな食べ方はやめた方がいいで」と注意すると

「ワシの好きなようにする!黙っとれ!」と怒っていました。


その時にじいさんがこう言っていました。


「ワシの人生はワシが決める。誰にも迷惑はかけん」




しかしそれから20年経った今、じいさんは糖尿病で足を切断されたり人工透析を受けたり、白内障になったり耳が遠くなったりして病院で寝たきりになっています。

長男である息子夫妻(私からすると叔父と叔母、私の母親の兄)が毎日交代で着替えを持って行っています。


徳島の病院なので気軽にお見舞いには行けませんが、年に2回ほどはお見舞いに行くようにしています。お金が必要なので少額ながら援助をしています。


誰にも迷惑はかけないと言っていたのにこの現実。



こんな現実を見ても「好きなように生きて(食べて)早く死ねるなら本望かも」と思っている自分がいます。


ダイエットしなきゃ…

食べる量を控えなきゃ…

運動しなきゃ…

我慢しなきゃ…

我慢我慢我慢我慢我慢…



我慢?

何のために?

長生きするため?


何のために長生き?



と考えてしまう自分がいます。


根本的な意識改革が必要なようです。



明日からお仕事です。

めまいが起こってから10日近く休んでしまったのでしんどいと思うけど頑張ろう。




今日はここまで!














私はあらゆることを「先延ばし」にしてしまします。


面倒だとかそういう理由で先延ばしにするのではなく、

何かをしようと決定した時によく考えず、すぐに行動しようとするからだと思うのです。


たとえば今日、かかりつけの病院に行って糖尿病の再検査をしてもらおうと思っていましたが

よく考えると最初にもらった薬がまだあるし、別に今日じゃなくてもいいか…となるのです。

※再検査をしてもらいたい理由は過去ブログを見てね!



今回に限らず、いつもそうです。


なにかしたいことが見つかると「よし、すぐにやろう!」と思い立ちますが、

よく考えると「今必要なのかなぁ…」と思って結局何もしないのです。



ダイエットに関してもそうでした。

明らかに肥満だし、体調にも異変をきたしているのに「まだ大丈夫」と無理矢理納得させて

減量や運動を先延ばしにしてきました。


この性格(?)が今回の結果を招いたと思っています。



悪い事だと思いつつも

「今までもそうやって先延ばしな人生を送ってきたんだし、今更変えられない。どうしようもない」と思っている自分もいます。



薬はあと20日分あるので、再来週ぐらいにかかりつけの病院に行こうと思います。


それまでに運動をしたり食べる物や量に気を付けて摂生したいと思います。




今日はここまで!