能登半島地震から半年が経過。

 

被災地の復興は遅々として進まず、

倒壊した家屋が手つかずのまま放置されている

映像を見ると、なんとも胸が痛い。

 

そんな中、総理は被災地を訪れ、

旅行費用を補助する復興応援割の

7割を補助する方針を固めたとか。

 

被災したままの地域は放っといて

観光旅行の応援って?

 

今必要なのは、

被災家屋の解体作業や瓦礫撤去の

スピードアップとか

被災者の救済とか

もっと現実的なことではないの?

 

前の大震災から得た教訓は

何に生かされているのか?

 

また、地震で被災した時の対策が

とてつもなくスピーディーな

台湾やイタリアをなぜ見習うことができないのか?

 

たまに行く政治家の海外視察って、

いったい何のためにやってるんだかチーン

 

指導者が変われば、こうしたことは

劇的に改善されそうな気がするのだがネガティブ

 

被災地まで行っても、

旅行支援なんて案しか浮かばないなんて…。

 

総理の頭の中は、

被災の様子より総裁の椅子で一杯なのかも。

 

この頃つくづく思う。

政治家を選ぶ我々の責任て、ホント重大真顔