この3月にはやっとこれから無実が証明されて
決着を見るのかと思われていた袴田事件。
ところが、静岡地検は
再び有罪を立証するために動くという。
白を黒にするために
これまで数々の捏造を行ってきたとされる検察。
その上さらに嘘をでっちあげて
人の人生を奪おうとしているのか。
検察がそこまで袴田氏の有罪に固執するのは
本当に正義のためなのか。
自分たちの過ちを認められない
プライドのためではないのか。
すでに取り返しのつかない罪を犯しているのは
どっちだ。
真実はひとつ。
だが、それが明らかになるまでに
あまりにも時間がかかり過ぎている。