闘え!くじらちゃん~DV夫と愛の奮闘記 -2ページ目

闘え!くじらちゃん~DV夫と愛の奮闘記

離婚届をお守りに・・・!

悲しい。
また暴力だ。

今日、友達が長い入院生活が終わり、めでたく赤ちゃんを出産した。
すごく嬉しくて、
心から、彼女が無事、母親になれた事に喜びを感じ、
家路についたわけですが。

セックスレスの私達です。
どうにもこうにも。
私達夫婦の子供の話で盛り上がるわけもなく、
それどころか、妊娠は引っ越し後と宣言され…。

わかってる。
彼はまだ子供を作る覚悟がないんだ。
だったら別れた妻子に懺悔して、
むこうで暮らせばいいのに。

私と新しい家庭を築く気がないのなら、
再婚などしなければよかったのに。
そして私に、子供が生まれたらこういう風に育てよう、とか夢物語、言わなきゃいいのに。

そをな事を悶々と考えてる今日この頃でした。
たぶんそれは口にせずとも彼に伝わっていて、
きっと話してる間にストレスがたまっていたのであろう。

それは小さなきっかけだった。
二人で飲んで帰宅後。
彼がニュースの中の誰かを批判した。
批判する彼を私が批判した。
とるに足りない小さな話題だったと思う。
ただ、私は彼が人の批判ばかり言うのが嫌なんだ。
またか、と言う顔や言葉に必要以上に表れていたんだろう。
赤ちゃんのことでストレスを感じていた彼を爆発させるには十分だった。

彼は私を蹴り、殴った。
へんなプロレス技もかけられた。
私は抵抗する。
体も、心も守らなければいけない。
そして、そんなことで暴力をふるうなんて人間が小さいんだ、となじり、。
前の子供のことについても責めた。

思い通りにいかなければ殴る。
私が抵抗すればする程エスカレートする。
がっかりだ。
もう二度とないと思ってたのに。

やっぱり無理か。
私が治す、なんておこがましい考えね。
信じてた。
彼には全面で愛情を表せば、
愛情を信じてくれれば、
きっと大丈夫と、私自身信じていた。

結局は。
ちまたのDVやモラハラで悩んでる方々と同じ。
私は、図々しくも、自分自身の気持ちの強さや旦那の心底の良心を信じていただけ。
ただの私の思い違いだった。

彼を信じて一年半。
親も社会も裏切り、一人ごまかしながら耐えてきた。
もうこういうの、やめてもいいのかも。
子供もいないのに、なんでここまで粘ったんだろう?
暴力夫。
人間として、最低だ。
それを、いつか治ると信じた私も大馬鹿だ。

卵巣が若い間にどうにかしなきゃ。

なんだか。
「好き」で恋愛が始まり、
結婚が決まって、
その間にいろんなことが起こりながら、
私は彼を支え続けることを決意して結婚に踏み切り、
暴力をうけ、
でもなんとか騙し騙し一緒に過ごして、
あるとき離婚を決意して、私は離婚届けを取りに行き、
そしてこのブログを始めたわけだが。

そこら辺から彼の態度がめっきり変わって。
自分のやってることを見つめ直して、
そして私の態度も許容しながら、
感情をコントロールしているように思う。

恋愛当時、私が好きだった彼の公正さが、
彼自身のワガママや不満や不安に左右されることなく、
キレイな形で自然に表れている。

あの一年半は何だったんだろう。
あの頃がまるで夢だったかのように、私は忘れてしまうこともできる。
彼との未来を思い描くことができる。

できることならこのままの彼でいて欲しい。
もちろん、素因・前科のある彼だから、それを望むのは虫のいい話なのかもしれないが。
でも、信じて支え続けるのが私の役目だ。
そして責任だ。

間違ってるのかもしれない。
また後悔する日がくるのかもしれない。

でも今はそれを全うしようと思えるくらいの「好き」がある。

たいがい毎日飲む夫ですが。
今日もさほど飲んでるわけでもないのですが。

仕事関係のニュースなんか出たりしたもんだから大変。

仕事にただならぬ情熱と責任を持っている彼は、そうでない同業者に、これまたただならぬ怒りを覚えるらしい。

私も同業者なので、逃れられない。
ニュースの報道に怒り、かつての仕事仲間に怒り、私に怒り。
意見を求められてもどうせ反論されるからやりきれない。
経験上、こんなときは真面目に返してもぶつかるだけなので、やんわり流すほうがよいことが最近わかってきた。

で、DSを持って寝室に退散。
あぁ、向こうで一人、死ね!とかくだらねー!とか言ってるよ。

機嫌の悪いときに、周りが見えなくなったり、こんなふうに汚い言葉を吐いたりするのがキライ。

本当に、こんな人と一緒にいていいんだろうか…?
いい時が続いただけに、痛いなあ。