☆.。.*星のかけらを集めて☆.。.* -114ページ目

コリヤダ選手


走る人アスリートとして…魂の決意表明、ロシア男子のコリヤダ、ボロノフ五輪に「出たい」
デイリースポーツ [12/7 21:44]


   20171207-00000130-dal-000-4-view.jpg


SPで熱演するミハイル・コリヤダ=日本ガイシホール(撮影・高部洋祐)
「フィギュアスケート・GPファイナル」(7日、日本ガイシホール)

男子ショートプログラム(SP)が行われ、5日に国際オリンピック委員会(IOC)から、18年平昌五輪の出場停止処分を受けたロシアから出場したミハエル・コリヤダ(22)は3位、セルゲイ・ボロノフ(30)は5位につけた。複雑な状況下に置かれながら、ロシア勢2人はミスはあったものの力強さのある演技で日本の観衆を沸かせた。

IOCは5日に、スイス・ローザンヌで行った理事会で、国家ぐるみでのドーピングが指摘されるロシアの18年平昌五輪参加を禁止した。ロシア選手については厳格な審査を受けた個人資格での出場を認めるが、国旗、国歌の使用は認められない。

五輪への思いを聞かれたコリヤダは「大事なのは国旗がどうかではなく、自分が出場できるかどうかだと思う。どこの国かは関係ない。出場することが大事だ」と、個人資格での出場に意欲。ベテランのボロノフも「IOCの決定は残念だが」とした上で「自分は前回のソチ五輪も出ていない。まずはロシア選手権を勝ち抜いて、代表になる権利を取ること。五輪には行きたい」と、意気込んだ。

フィギュアは、ドーピングとの関連性が薄いと見られる競技。審査を受ければ、個人での出場は認められる可能性が高い。あとは国旗や国歌を禁止され、国を背負えない状況で、選手たちが誇りを持って戦えるか。16年リオ五輪では出場禁止処分が下された陸上で、個人資格により唯一出場が認められた女子走り幅跳びのクリシナが、「裏切り者」と、自国からバッシングを受けた例もある。
選手たちはそれぞれ苦しい判断を迫られることになる。

ただ、コリヤダはIOCの決定について「ロシアがやったことを考えれば、当然の処置。自分としてはそれに従い、ロシアの代表として出ることはない」とまで言い切った。アスリートとして最高峰の舞台を望む。魂の決意表明だった。



ファイナルSP



【GPファイナル】宇野はSP2位「珍しい失敗で面白かった」4回転サルコーで逆転狙う!
東スポWeb [12/7 22:02]


   20171207-00000075-tospoweb-000-1-view.jpg


着地に失敗し舌を出した宇野
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(日本ガイシホール)男子ショートプログラム(SP)が7日行われ、日本人で唯一出場の宇野昌磨(19=トヨタ自動車)は101・51点で2位発進となった。首位のネイサン・チェン(18=米国)は103・32があり過ぎて氷がなかった。珍しい失敗で面白かった」。転倒があったにもかかわらず、採点を待つ間は樋口美穂子コーチ(48)と笑い合った。

想定外のミスはあったが、その他は納得の内容。冒頭の4回転フリップ、4回転点。

演技を終えた宇野はペロリと舌を出して苦笑い。後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は着氷したかに見えたが、直後にバランスを崩して転倒。「いつもより力を入れて体を締めたら、余裕があり過ぎて氷がなかった。珍しい失敗で面白かった」。転倒があったにもかかわらず、採点を待つ間は樋口美穂子コーチ(48)と笑い合った。

想定外のミスはあったが、その他は納得の内容。冒頭の4回転フリップ、4回転―3回転の連続ジャンプはきっちり成功させた。「いつも通りやればいいという気持ちで久々に試合で緊張しなかった。昨シーズンも同じことを言ったことがあった気がするけど、そんな感じでした」。地元・名古屋で期待に応える演技を見せた。

8日のフリーでは4回転サルコーに挑戦予定。すでに試合で成功はしているジャンプだが、このところはプログラムに取り入れられない状態が続いていた。

「フリーでは不確定要素が多いけど、確実に跳べる4回転トーループ、トリプルアクセルはしっかり降りて、挑戦するジャンプは楽しみたい」。成功させれば、今大会での逆転Vにつながるのはもちろん、今後に向けても大きな武器になるのは間違いない。

GPF名古屋



宇野昌磨「驚いた」タイムオーバーで痛恨の減点 それでも圧巻100点超え2位発進
デイリースポーツ [12/7 22:03]



   20171207-00000132-dal-000-5-view.jpg



ジャンプの着氷に失敗し転倒する宇野昌磨
「フィギュアスケート・GPファイナル」(7日、日本ガイシホール)

男子ショートプログラム(SP)が行われ、昨年3位の宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=は2本の4回転ジャンプを決めたが、終盤のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒し、101・51点で2位となった。首位はネーサン・チェン(米国)だった。

転倒しながら100点の大台超えの得点を獲得した宇野。表現力を表す5項目の演技構成点で全て9点台の高評価を得たことが大きかったが、「それより驚いた」と宇野自身が目を丸くしたのが、減点の項目に書かれた「2」の数字だ。

1点は分かる。転倒だ。もう1点は…。

「タイムオーバー」だった。11月のフランス杯以降、「ステップが間にあわないから」という理由で終盤を少し編曲し、曲を伸ばしたことが影響したとみられる。それでも首位とは約2点差の2位発進。温かい声援を送ってくれた地元・名古屋のファンに「今まで出た試合の中で一番、見守ってくれているような、温かい声援だった」と感謝した。