田中刑事選手
刑事 自己新3位発進、本番で一変 冒頭4回転サルコー決めた
スポニチアネックス [1/25 23:47]

<フィギュアスケート四大陸選手権>男子SP、華麗に滑る田中刑事
フィギュアスケートの四大陸選手権が25日に台湾・台北の台北アリーナであり、男子ショートプログラムで田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)が自己新の90・68点を出した。従来は87・19点だった。最初の4回転サルコーを決め、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は出来映え点が2・14点付いた。高さのあるジャンプで得点を稼ぎ、3位に付けた。
公式練習ではジャンプの失敗が目立ったが、試合で一変した。
「普段の練習ではできている。公式練習で跳べなくても、曲をかけていないところでは跳べている。そのすり合わせが本番までにできている」
落ち着き払ったコメントが頼もしい。1人前の演技が米国の人気選手ブラウンで、会場が盛り上がった後だったが、飲み込まれなかった。羽生と同じ1994年生まれの23歳。
初めての五輪代表を手にして、たくましさが増してきた。
男子フリーは27日に行われる。