子守唄 | ☆.。.*星のかけらを集めて☆.。.*

子守唄



産まれて すぐの記憶はない



まだ歩けない頃

洗濯を干しながら
歌う 母を見ていたこと


歌う母の声で

きちんと姿がみえなくても

母が どこにいるのか わかったし

母の心がよくわかった

嬉しい 楽しい 悲しい 寂しい

色々な感情が



ミルクがほしい

オムツを替えて

己の要望を泣いて知らせるのが

赤ん坊だろう



でも 私は

母が楽しそうに歌いながら 洗濯を干したり

ご飯を作るのに台所にたつ母を

オムツが汚れていても

泣いて知らせることもなく


その歌声が聴こえていたら安心だったので

母が 家事が終わり

私のもとに 様子を見に来るまで

私は その歌声を聴きながら


母がくるのを待っていた




なので


「オムツが汚れていたら

泣いて教えるんだよ」


と 言われたけど

なんとなく


歌を歌う母が好きだったので

そう 言われても

わざと ?

泣いて教えることはなく

様子を見に来てくれるまで

私は そのまま
母がくるのを待っていた



おかげで

母には

小さい頃は


夜泣きもせず

大人しくて

手がかからない 赤ちゃんだった


と言われました




赤ちゃんだから
まだ何もみえないから


と 思っている お母さん!


まだ 見えなくても

声は 聞こえるんですよ!


だから お父さん(旦那)との喧嘩は

子供の前ではやめましょうね!!


お母さんが 穏やかに 優しく歌う声は


一番の子守唄です