15-16 season 亜紀先生のフィギュアスケート便り|#2 シニア・大学生選手 | ☆.。.*星のかけらを集めて☆.。.*

15-16 season 亜紀先生のフィギュアスケート便り|#2 シニア・大学生選手



関西大学で指導されている澤田亜紀さんに、全日本や国内試合の総評、選手紹介、シーズン後半や今後に向けてのお話を伺いました。#2の今回はシニア・大学生選手についてお送りします。世界選手権代表選手はのちほど特集致します。

AS: 澤田亜紀コーチPP: インタビュー/テキスト Pigeon Post 宇佐見咲子


posted on February 17, March 16, 2016

【吉野晃平選手】全日本選手権19位・関西大学
PP:亜紀コーチの生徒さんで、SP『A Thousand Years』もFS『ラスト・サムライ』もカッコ良いです。全日本SPはステップがレベル4で。
AS:本人が「レベル4出てたー」って言ってました。

PP:良かったなぁ!と思って。気持ちを込めたステップが印象的ですよね。
AS:そう。そして今年も彼は、SPもFSも自分で曲を編集して来たんですよ。「これ滑りたいー」って。
PP:ソフトを使って切り貼り、みたいな作業を?
AS:どうやってるんですかね?毎年彼は自分で曲を持って来るので。
PP:へぇ~~っ!音楽、凝られてるんですね。
AS:凝ってるのか(笑)、結構こだわりを持ってますね。彼は来年が4回生で、引退するのか分からないですけど、節目の年なので。
PP:進路はこれから決められるんですね。
AS:はい。彼、衣装のズボンを自分で縫ったらしいです(笑)。
PP:破れてしまったんですか(笑)?
AS:いえ、「衣装作って来たー」とか言って(笑)。
PP:!?ええーー!?
つくっ凄い!?
AS:私も、「ええっ!?」とか言って(笑)。なんか、ズボンをちくちく縫ったらしくて。「しゃべっていい?」って聞いたら、「いいよー」って言ってました(笑)。
PP:そうなんですか(笑)!?そういったお話嬉しいです、門外不出の(笑)。
AS:(笑)。
PP:ズボン制作、一からですか?
AS:たぶん(笑)。
PP:裁縫のセンスも凄いんですね。
AS:結構、衣装のデザインとかも好きで。
PP:衣装いつもお洒落だなぁと思って。『仮面の男』もカッコ良かったです。
AS:そうですそうです。ホント、こだわってますね、彼は。
PP:美的センスがあるんですね。
AS:そうですね、確かに(笑)。
PP:SPでの柔らかい表現もスケートファンの間で評判が凄く良いです。
AS:曲も聴き込みますし、「もっと自分で振付してもいいんじゃないかなぁ」というぐらい、感性を持ってるんですよ。いつも振付師さんにお願いするんですけど、「自分で作ってみても絶対面白いのになぁ」って思いながら。
PP:是非それ、勧めてみてあげて下さい。自作プロ観てみたいですねぇ。
AS:「関関戦(関西学院大学 VS 関西大学)」という試合があるんですけど、そこでは自分で作ったプログラムをやったりとか。何もかかってない大会なので。
PP:ご自分で作られる選手ってやっぱり魅力的ですし、どんどん挑戦して頂きたいなあと思いますお伝え下さい(笑)。
AS:是非(笑)。