旭川にある市民憩いの場、常磐公園。
子供の頃住んでいた家からは、自転車に乗って放課後遊びに行ったりしたとても馴染みの深い場所。
遊具とかは殆ど無いんですが、そこにあった滑り台が🐙。
日本全国に多い時は200近くあったというタコの滑り台。
これが、、、、
なんと解体される事になり、昨日がその日。
あゝ、また旭川から貴重な遺産が消えてしまった😰
理由は老朽化により危険と言うことらしいけど、、、この形のまま補強をする方法はいくらでもあるのに、、、あゝ無情。
解体されていく様子は辛くて見れない、、昨日の朝最期の姿を見に。
仮囲いの中に重機も。
56年間ありがとう。
それにしてもこの滑り台、建築士としてはどんな材料でどう作ったのか気になって、夕方見に行ったら
😭辛い。
やはり鉄筋で形を作って、それに金網状のラスを貼りモルタルを塗った物だった様です。
特に錆びている様子もなく、まだまだそのまま使えたと思うけど、調査の結果こうなったのでしょうから、、、でも残念。
滑り台のそばの池に咲いていたハス、、、タコさんに合掌🙏
そしてさらに残念な事が判明した‼️
そのあとこの場所にできる滑り台。
完成予定の絵を見て愕然🫨
なんですか?これ!
恥ずかしすぎて怒る気にもならん😰
終わったね😱
こうなったら、、、、
これは残せ!
こちら滑り台ほど思い入れもないけど、こちらも50数年の歴史があるそうだし、使える限り残して欲しいと思います^ - ^