対象は、つーさん、お母さん、その子供達5匹、つーさんの二号さん、雄でライバルの白黒、黒の9匹。
つーさん似のキジトラさんは、既にさくら猫の様なのでセーフ。
いよいよ設置。
僕は地方の仕事で立ち会え出来ないので家内が立会い。
捕獲カゴを四ヶ所分持って市の担当者が来た時、つーさんはテラスでまったりしてたらしい。
カゴを設置していると、中に置いた餌をカゴの外から見ていたらしけど、そのあとは隠れて捕まらなかった。
その次に来たお母さんは案外あっさり掛かってしまい、連れて行かれる時は相当暴れていたとか。
こんな写真を見ると辛くなります。
凄く怖かっただろうなぁ(涙)
でも、これでもう、野良しながら子供を育てると言う大変で辛い事から解放されるんだし、不幸な子猫を増やさない為に我慢してね、お母さん。
朝のうちに連れて行かれて手術、麻酔が覚めた頃に捕獲した場所に戻すと言うのが市の方針。
抜糸は?傷口の化膿止めは?
糸は溶ける糸、抗生物質を注射しているので心配無いとの事でしたが、とても心配。
夕方戻すと電話が来たのでそれには立会いした。
雨も降っているし、お腹も空いているかもしれないので、屋根のかかった薪置場にダンボール置いて、中にバスタオル敷いて、横にパウチのフード置いて待っていたら
来ましたお母さん。
ここの側でキャリーバックから出してもらったら、、、、
ものすごい勢いで逃げて行きました。
そりゃそうだよね。
しばらくは痛いだろうし、傷口の事も心配だから、戻ってきてここで休んでくれたら安心なんだけど。
どうか早く治って、また元気な姿を見せて欲しいと切に願っています。
ただ今28日PM10時 雨。
捕獲カゴ点検に行ったら、、、
明日の朝までこのままなので、物置の中に移動。
暴れもせずに大人しくしています。
隙間から封を切ったパウチ入れてあげました。
我慢してね、つーさん。