アジアネイルフェスティバル、2日目はクラスルームが多数開催されました
その2日目に開催されたクラスルームのひとつに、「 パーフェクトフレンチの作り方 」というクラスルームがありました。TAT&コーラルアイランド主催のクラスルームです
この日、新しく発売になったSHAREYDVA(シャレドワ)の新色「パーフェクトフレンチ」の紹介と共に美しいフレンチネイルの仕上げ方をJNA常任本部認定講師・NSJネイルアカデミー常任理事講師の伊藤朋子先生の解説とデモを見ることができるクラスルームです。
もうすぐ始まります。準備の風景。緊張も高まります。
私もお客さまの座るイスの上に資料を置いていくお仕事をお手伝い
2007年のJNAコンペのプロフェッショナル部門のネイルケアは「ナチュラルフレンチルック」。ナチュラルスキンカラーとホワイトでフレンチネイルを作ります。その他認定講師試験もナチュラルフレンチルックです。その際にもおすすめできる今回のシャレドワ「パーフェクトフレンチ」。このクラスルームも満員のお客さまが来て下さいました
そしてなんと前日に開催されたプロフェッショナル部門ネイルケアで堂々の1位を獲得した国松美恵さん
シャレドワをモデルさんに合わせて他のカラーとも混ぜて使ってくれていたんです
クラスルームでも一言お話して頂けました
その後シャレドワの商品説明をこーあいスタッフ西村さんが説明。
緊張している様子でしたが、とってもかっこよかったですいっつもおしゃれなんですが、ぱりっとした格好もおしゃれでした
そして伊藤先生のファイリングが始まりました。ファイリングの仕方を解説していただきながらのデモンストレーション。伊藤先生の動きをじ~~っと見ていると、あっという間に10本のファイリングを終えてしまうほどスピーディなのに、爪に当てるファイルの角度がまったくずれないんです。これぞプロフェッショナルな技です
ファイリングを終えるとプッシャー・ニッパーを使ってのケアが。
プッシャーの角度、動きもポイントを解説して頂けます。本当にわかりやすく、座席を見渡すとメモをたくさんとっている方もおられました。
キューティクルニッパーの動きは本当に見とれるよう。とても軽やかなんですが、伊藤先生なら目をつぶっていてもできるんじゃないかと思うような確かなタッチで、ルースキューティクルを探してとっていきます。
今回のシャレドワの新色は3色。マットな白とマットなベージュとピンクです。
単色でもきれいな色ですが、ベージュを塗った後にピンクを重ねると日本人に合うコーラルピンク色になるという色々な顔を見せてくれるカラーです
伊藤先生はこのクラスルームでは2色を混ぜて、空ボトルに入れて使用していました。モデルさんの手の色によっても微妙に合う色も変わってくるのでこのやり方はとても参考になるなぁと思いました
自分自身で「このモデルさんならピンクより、このモデルさんならベージュよりのカラーに・・・」と調整できますね
そして実際カラーリングをしていても意外と難しいのがムラにならず塗る事。シャレドワは力を抜いて塗れば、表面張力でムラなく塗る事ができるという特長があるそう。
ホワイトは、もともとのシャレドワの品質を保ちつつ、極力とろみを抑えた、まさにフレンチネイル「専用」に開発された特別な白なんです!もちろん、ぱきっとした発色もGOODです!なかなかおすすめの白なんです
「さすが」の一言です
このクラスルームを見てコツをつかんで、フレンチネイルを上手に仕上げる事ができる方が増えたら、とても嬉しいです
シャレドワの新色はTATオンラインショップでも掲載中!
マットなピンクベージュを探している方、発色が良く、でもさらっとしたホワイトを探している方、是非お試し下さい