(出会った記事から)
まさに、殺処分が行われる直前だった。
おりの中にいる 犬の足がふるえている。
目の前には
「処分機」と呼ばれる箱型の装置、、、、、
ほんの数分前まで、しっぽをふり、鳴き声を発していたその「いのち」のともしびが、、、、、
消えていく。
終わった。目を閉じて横たわる子猫たちの亡きがら。心臓は鼓動していないのに、
温かい。
まだ、温かいよ。
「生命の重み」
本当は、もっと生きたかったはずの命が人間の都合で断たれてしまう。
「動物を管理するのは人間」
未来をになう子供たちに
(残酷だから教えたくないではなく)
動物の命を通して 伝えよう
「生命の重み」
子供たちの心に苗を植え、私たち大人が耕し続けよう
どうぞ、子供たちの心に豊かな実りがありますように