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動物との触れ合い、身近な自然との付き合い、家庭菜園について

2022年元旦の御来光

 

年明け早々期限つきのの仕事があり、今年初の投稿が今頃になってしまいました。

今年も宜しくお願いします。

沖縄、本部富士からの御来光。富士と名の付く最南端の山が本部富士だそうです。

                御来光に合掌

 

 光が弾け飛ぶ

コロナが終息、地球が再び輝きだす瞬間、

その時が一刻も早く訪れますように。

       全容を現し輝きだした朝日

 

ヘビは守り神、でもハブは怖い

玄関のシーサーにハブの脱け殻

無礼なハブめ、守護神のシーサー(左)を脱皮の道具にしやがって・・・・・

             我家を守るシーサー

 

朝、発見、シーサーの尻尾の付根に、ナンダーこれ

            ハビの脱け殻

頭の皮をシーサーの尻尾の隙間で固定、体を皮から抜き取ったよう。

 

少し上から見ると後方の皮が見えます

真上から撮影

           一番太い頭部の皮を隙間に固定しているのです

 

全部伸ばすと結構大きい

         多分1メートル近くはありそう(測ればよかった)

 

 防衛作戦開始

自分の身は自分で守る、やんばる生活の鉄則

         ハブ注意の張り紙

玄関のドア―に張り紙をしました

       いやがおうでも眼にはいるよう 

       

シーサーには別の住民も
アカマタが住み着く

ハブが脱皮に使ったシーサーの右隣のシーサーにアカマタ、

ハブ脱皮(左) アカマタの家(右)

アカマタはヘビを食べる習性があり、アカマタのいる所にはハブはいないと言われています。

だとしたらハブは何故、ここで脱皮したのか?。

(言い伝えは、あてにならない)

     シーサーの口からアカマタが(矢印)

以前、別の固体か、カエルをとぐろ巻きにして、そのカエルの足がシーサーの口からはみ出しているのを見ました。

       口の中でとぐろを巻くアカマタ(〇の中)

ハブとアカマタを玄関のシーサーで発見、シーサーも守り神、ヘビも守り神、我家は安心してよいのか、しかし、玄関は家族全員の通り道、いくらヘビは守り神とは言え、ハブはお断わりしたいのが本音です。

山原で生活するて勇気がいりますぞーーー脅し

 

「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」出版しました。

   将来ある中高生の皆さんに是非読んで頂きたいです。

   図書館にも蔵書で置いていただければ嬉しいです。

最寄りの書店、インターネット下記のアドレスからも購入できます。インターネットでの購入は送料無料です。

ホームページ購入アクセス: https://borderink.com/?pid=147474161 

赤ちゃんを抱く、飼育員

       落としたら大変、最新の注意、可愛い

 

ユメコ、1歳少し前の記念撮影

 飼育スタッフの嬉しそうな顔(ユメコの顔が見えないのが残念)、

 

へその消毒)(へその緒の切れた部分から雑菌が入り化膿するの防止)

    ユメコのへその消毒する(著者)

 

発情してマネキンを抱きしめるユカタン

 

ユカタンの後添えのマヤとユメコの妹、ユマ

お母さんのマヤ(下)に甘えるユマ、お母さんより大きくなりました。

 

プールから這い出しそうな勢い

在りし日のユメコのお父さん、ユカタンの悪戯

プールの縁につかまり、オシッコを私達にかけようとする。

     よく飛ぶオシッコ(撮影、真壁さん)

 

本の内容

メキシコ政府から寄贈された絶滅のおそれのある国賓級のマナティー

世界初、双子出産確認

人間のお医者さんに診てもらい育った、日本初保育成功例

世界初、CT検査を受けたマナティー

        

  おとなしく検査を受ける赤ちゃんマナティー

       CTのリングから顔が見える

 

カトレアの花の中から顔を出す赤ちゃんマナティー

花のずい柱(雄しべと雌しべが一緒になった部分)が赤ちゃんマナティーそっくり

 

本の名前「沖縄で生まれたマナティーの赤ちゃん」

      表紙、マナティー可愛いですよ

マナティー館でメキシコ大使に本を謹呈、喜んでいただけました。

メキシコ合衆国大使 メルバ・マリア・プリーア・オラバリエタ閣下

         記念撮影(マナティー水槽)

        左端著者、右隣り大使

本の内容の一部

私に甘える赤ちゃんマナティー

         必ず育てる‼  心に誓う

 

 おとなしく治療を受ける

 

 危険な治療、腹腔内治療中の赤ちゃんマナティー

おとなしく治療を受ける、お腹の白いのが針の頭です。

 小児科のお医者さんの診察を受ける赤ちゃん

 

           イラストは娘作

県立病院、小児科の優しいお医者さんに診てもらいました。

 

書評は、ヤンバルクイナ発見の立役者の一人、友利哲夫先生と元名護博物館館長、元名護図書館館長で現在は黙々百年熟蔓庵主宰として泡盛古酒作り、バーキ(竹製籠)つくり等を指導される島袋政敏氏にお願いしました。

友利哲夫先生書評(沖縄の新聞タイムズ社)

 

島袋政敏氏(沖縄の新聞 琉球新報)

 

この人工保育から「諦めない、相談する、やすらげる時間、場を持つ」と言う私の人生の指針ともいえる事を学びました。この本を通じて是非この事を中高生をはじめ多くの方にお伝えしたいと思います。又、動物飼育の専門技術者にも読んで頂けるよう、データを確り入れました。

人工保育中のエピソードも沢山あり、楽しく読んで頂けます。

最寄りの書店、インターネット下記のアドレスからも購入できます。インターネットでの購入は送料無料です。

ホームページ購入アクセス: https://borderink.com/?pid=147474161  

このサイトには、本の内容がわかる目次も出ています。