カンマキリの食欲凄いヾ(@^(∞)^@)ノ
ほんの1時間半足らずの間にバッタを1匹平らげてしまいました。
このカマキリがオスかメスかはわかりませんが、私的にはメスのような気がします。
なぜならあまりにも凄い食欲だからです。
立派な卵を準備し生む為に、カマキリのメスはオスも食べてしまうくらいですから、この食欲から見て、メスにちがいないと思いました。
しかし根拠は全くありません(/ω\)。
写真ー1バッタを捕まえた直後、こちらをうかがう(8時01分)
写真ー2 どこから食べようか(8時02分)
写真ー3 首根っこからだあー いくぞー(8時04)
写真ー4 おなか、こいつがうまいんだー(9時31分)
おいしくない脚や羽は食べないよ(●´ω`●)ゞ。
写真ー5 ご馳走様、おいしかった満腹(9時40分)
写真ー6 おこぼれは私達が頂きます(9時55分)
カマキリが食べ残した脚にアリが群がる。
写真ー7 羽はアリも食べません(11時08分)
まさかカマキリの食べ残しにアリがむさぼるとは思いもよりませんでした。台所のシンクの片隅で起きた弱肉強食のドラマです。
わずか1時間半足らずでバッタはカマキリのお腹に納まり、その30分後にはアリも食べなかった羽だけが残っていました。
自然の営みのたくましさをつくづく感じさせられました。
ヤンバル、我家ではいたるところでドラマが起きています。