こんにちは
HSS型HSPと学習障害(グレイゾーン)
を持っている。
タスクです
前回のブログでは
僕は留年まじかなのに友達と遊びに行く
について話しました。
前回の続きはこちらから↓
高校生の頃
僕は1カ月のお小遣いとして
5,000円もらっていた。
そのお金は
スーパーファミコンや
プレイステーションの
ソフトを買うお金として使っていた。
高校生の時に同級生がどうしても
お金が昼のパンを買うお金が
無いから30円恵んでくれと
言ってきた。
名前自称:金田君
僕はもちろん断った。
次の日も…
次の日も…
また次の日も…
お金を貸してと言ってきた。
余りにしつこいので
1度だけ金田君に30円を
貸してみることにした。
金田君は大喜びで
調理パンを食べていた。
しばらくすると
金田君が30円貸してくれと
言ってきた。
僕は貸した30円を金田君に返して
もらってないのでもちろん
断った。
金田君から僕が30円貸したことを
聞きつけ何人も昼に
貸してくれないかと
僕を訪ねてくるが…
寝たふりで無視…。
結局…
金田君に返した30円は戻ってきていない。
もう20年以上経つというのに
僕の記憶には鮮明に覚えている。
高校の頃の金銭感覚は…
30円は300円
300円は3,000円
3,000円は30,000円
30,000円は300,000円
頭がバグるくらいの価値があったな思う。
働きだすと感覚は変わって
普通にお金を感じるようになった。
今思うと…
学生の頃と大人は
お金の価値観は違うなと思う
出来事でした。
でも…
500円タダでくれたら…
今でも…
飛び跳ねて喜ぶ自信はあります。
次回は、僕が高校生の時に初めて買ったCD
【僕の世界観#96】へ続く