こんにちは
学習障害（グレイゾーン）
を持っている。
タスクです
前回のブログでは
好きな物を
手に入れる為
お小遣い制度を
勝ち取った話
前回の続きはこちらから↓
小学5年生…後半
熱血硬派くにおくんシリーズの
『熱血高校ドッチボール部』って
ファミコンソフトがあった。
僕はそれがすごく楽しくて
友達と遊んでいると
その友達がら
ブツブツ交換を提案して来た。
何を交換したかまでは覚えてないのだが
ファミコンソフトだと思う
即承諾して
『熱血高校ドッチボール部』の交換は成立し
ソフトは僕のモノになった。
家に帰り『ドッチボール部』で遊び
1週間後…
家に電話があり
その友達がやっぱりあの交換は
無して欲しいと言って来た。
僕の交換した物と価値が合わないと
言うことだった
まぁ…
気が進まなかったが
元は友達のだし
『良いよ』って言った。
仕方ないから
家を探して見る
ソフトが無い…
これは確実に事件です。
置いてあったはずの『熱血高校ドッチボール部』が…
無い…
家のどにも本当に無くて…
ありとあらゆるところを探した…
やっぱり…
無い…
これは確実に『くにおくんの神隠し⁉️』
姉さん…事件です状態⁉
友達に後日
ソフトが無くなったことを伝えると
『嘘つき』
『弁償しろ』
めちゃくちゃ罵声を浴びせられ
他の友達からも盗人呼ばわり
約束したのだから反論は出来ず
パニック状態
どうにも出来ない状態
どうしよう…
親に相談…
こんな高い物を交換するなと怒られて
兄貴に聞いてみようとなった…
兄貴…
『友達に貸したよ…』
『えぇーーーーーーーーーーーー‼️‼️‼️』
そら家中探しても見つからない訳や
後日兄貴の友達に返して貰って
『熱血高校ドッチボール部』と
交換した物を返して貰い事なきを得た。
物やお金、口約束
の怖さを体験しました。
身近な人が犯人だったなんて⁉️
色んなことを考えさせられた
出来事でした。
次回は、春の陽気とエロ本
【僕の世界観＃18】へ続く