第七法則 主体・対象の法則
創造には構想と材料の2つが常に必要であり、構想は材料に主体的
に働きかけ、材料は対象の位置に立ち受動的に変化する。
これを主体・対象の法則と呼ぶ。
親は父親と母親からなり、ここにも主体と対象の関係が成立する。
第八法則 三数完成の法則
トライアングルは、構想と材料と完成品の3つで成立する。トライ
アングルの完成は3点からなる。宇宙のあらゆる存在の要素は、3
つから成り立っているという法則である。

ここからの法則は人間に適用される法則である。
第九法則 真意・自体責任の法則
人間の完成には、神様も手を出すことのできないほど厳格な人間自
身の責任があるという法則である。
第十法則 人生三大責任の法則
人間の責任の具体的内容は、
①使命完成
②調和完成
③敬慕完成である。
その目的は神様と完全に一致することにある。
第十一法則 HOW・WHYの法則
神様と親子の関係にある人間をWHYの関係と呼ぶ。その理由は水
平移動の関係の場合だけ、自己の目的を尋ねることが許されるから
であり、それを尋ねる時には「WHY?(何故)」と質問しなければ
ならない。目的に到達するには方法手段が必要であり、それが創造
の原則に一致していなければならない。
それをHOWと呼ぶ。
創造の法則はHOWについて説明したものであり、親子の法則は
WHYについて説明したものである。目的であるWHYを完成するに
は、HOWが成熟していなければならない。つまり、HOW完成の到
達点はWHYでなければならない。神様を100とすれば人間は同
じ100の位置にあるため、水平移動であり、親子であり、WHY
の関係と言う。
材料の出発点はHOWゼロ位置であり、徐々にWHYに近づく。HOW
99を超えて初めて100のWHYと一致し完成となる。

第十二法則 優先順位の法則
同時に多くのことをなす場合には、神様の目的を中心として優先順
位を決定しなければならない。それ自体は正しくとも優先順位を間
違うことによって悪となる。
以上十二の法則は神様の創造基本法則である。」
一時は余りのことに呆然となった神様ではあったが、いつしか我が
子を取り戻そうと大いなる決意がみなぎるようになっていた。
つづく
