こんばんは、船橋前原校の山本です。
9月ですが暑い日が続いていますね。
皆さん体調は大丈夫でしょうか。夜は少し涼しくなってきたりと寒暖差もありますので体調には気を付けていきましょう。
近隣の中学校ではテストも終わったところもあり、10月にかけて体育祭や校外学習、修学旅行など行事が盛りだくさんだと思います。
そんな行事もある中ですが、受験生はだいぶ入試本番が近づいてきました。
大学受験生組で総合型選抜や指定校推薦を狙っている生徒は、夏の間に練習した技術を基に小論文・志望理由書などを完成に近づけています。
初めの頃は書き出しに迷ったり、言葉の統一や根拠が浅かったりとしましたが、夏特訓し、志望校の事を調べ上げたおかげで自分の成し遂げたいことや思いが伝わる文章が書けるようになりました。また、文章の構成も意識し、決まった分量の中で端的にわかりやすく相手に伝えることが出来るようになっていると感じます。
こういった文書を書くスキルや相手に話を伝える能力は、今後大学でのレポートや社会人になってからでも役に立ちます。
入試が無事終わり、合格して進路が決まった後でも今回の経験を忘れずに、ぜひ継続的に文章に触れる機会を作っていってください。
文章を久しぶりに書こうとすると大抵いい文章は出来上がりませんが、推薦入試に備えてたくさんの文章に触れたり自ら作り上げている皆さんは最初より技術が身についています。それを忘れないように今後に生かしていき、より技術を磨き上げていってください!
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