こんばんは、船橋前原校の山本です。
今日から8月に入りました!
40度近い日々が続いていますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか。
外で立っているだけでも、汗が出る気温なので水分補給はもちろん、衣服や日傘なども活用して暑さ対策をしていきましょう!
さて、暑い夏ですがこの時期多いのが雷雨です。
ここ最近も線状降水帯や急な天候変化に注意といったニュースを耳にする機会が多かったのではないでしょうか。
それは夏の暑さが原因になってます。
端的にまとめると、基本的に暖かい空気は上に行きます。そのため、夏は強い日差しで地面が太陽光で熱せられることで暖められた空気が上昇し、強い上昇気流を生み出します。この上昇気流が、雷雲である積乱雲を作るためです。
ここから更に詳しい仕組みがありますので、ぜひ皆さんも何だろうといった程度で良いので調べてみてください!
実際に学校で習うことは、意識をしないとどこで役に立つか分かりません。
私自身も学生時代、こんなの習っても将来使わないよと思っていた人間でした。
けれど、習ったことの一部が日常生活の現象を説明することに紐づくと、少し興味が湧いてきます。
なんでか分からないことを調べたときに、その仕組みを知って学校の授業を思い出すということもありました。
それがきっかけで興味が出てくることもあるかもしれません。
今の時代、電子機器が普及し、学校でもタブレットが配布されるなど、自ら勉強できる機会は増えてきています。
それを最大限に生かせるよう、コミュニケーションツールや娯楽としての使用用途だけでなく、知識を得るためのものとしても活用していきましょう!
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