ノートの種類どれがいい?方眼・横罫線・無地? | TASUKE塾 タスケ予備校 地獄のような塾って?!

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こんにちは!TASUKE塾スタッフです!

今回のテーマは「結局どの種類のノートがよいの?」という問題に挑んでいきたいと思います!

学生の皆さんにノートは必需品ですよね。そんなノートにも様々な種類があります。例えば、横罫線ノートや方眼ノート、無地ノートなどがあります。

皆さんはいつも同じノートを使っていませんか?今回の記事を見て、新しい種類のノートにチャレンジしてみるのもよいかもしれません。

 

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【目次】

  1. 横罫線ノート
  2. ドット罫線ノート
  3. 方眼ノート
  4. ロジカル罫ノート
  5. 無地ノート

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横罫線ノート

 

横罫線ノートとは横に直線が等間隔に引かれているタイプのノートです。文字がまっすぐに書けて、キレイにまとまるという特徴を持っています。

方眼ノートと比べ、縦に罫線が入っていないためスッキリとした印象になり、復習もはかどります。

横罫線ノートには横罫の種類があり、ノート売り場にもたくさんの横罫線ノートが売られていますよね。どの種類がよいのか、それも気になるところです。以下にまとめました↓

【横罫線の種類】
A罫:7mm幅。よく使われているタイプ。文字同士に隙間ができてスッキリとした印象のノートになる。
B罫:6mm幅。よく使われているタイプ。たくさんの文字が書き込めて情報が集約する。
C罫:5mm幅。1ページにたくさんの文字を書き込める。一行ずつ開けて書けば、後に書き込みもしやすい。
U罫:8mm幅。後から情報を付け加えやすい。余白が多くゆったり余裕のある印象のノートになる。
UL罫:10mm幅。後から情報を付け加えやすい。漢文などのレ点なども書き込みやすい。

横罫の種類によっても使い勝手が変わってくると思います。自分にあった種類を選んでみてください!

 

ドット罫線ノート

写真:https://www.kilat.jp/shop/g/gB06138/

 

ドット罫線ノートとは横罫線ノートに等間隔に点が打ってあるノートのことです。横罫線ノートの長所である「文字をまっすぐキレイにまとまる」という特徴はもちろん兼ね備えていますが、さらにドットによって段落がつけやすいという特徴も持っています。

また、ドットに合わせれば表や図形も書きやすくなります。2022年のコクヨ調べによると、東大生の約85%がドット罫線ノートを使用したことがあるというほど優秀なノートです。

横罫線ノートのようにA罫やB罫などの種類がありますので、併せて考えてみてください!

 

方眼ノート

 

方眼ノートとは横線と縦線が等間隔に引かれていて、マス目のようになっているノートです。方眼ノートは横罫線ノートに比べると自由度が高く、考えていることや黒板に書いてあることを自分で工夫しながら書けるという特徴を持っています。

方眼ノートにはたくさんの長所がありますが、今回はその中の3つを紹介します。まず1つめに、段落を揃えられる点です。マス目ひとつ分など自分で決めて、段落をつけることができます。

2つめに図や表、グラフが書きやすいという点です。細かくマス目があることで、マス目に沿って図表やグラフをキレイに書くことができます。慣れればフリーハンドでも書くことができるようになります。

3つめにノートを縦にしても横にしても同じように書けるという点です。縦線と横線が等間隔なのでノートを横にしても縦と同じ要領で書くことができます。

ノートを横にして区切りながら使うことで1ページに多くの情報を集約でき、復習もしやすくなるかもしれません。

方眼ノートもノートの種類によってマス目の大きさが違うので使いやすいノートを探してみましょう!

 

 

 

 

ロジカル罫ノート

写真:https://swinglogical.jp/swing-logical

 

ロジカル罫ノートとは、ナカバヤシから出ているスイング・ロジカルノートのことです。構造は、主要な線は横罫線ノートと同じですが、補助線として等間隔の縦線と、1行を3分割する点線が引かれています。

ロジカルノートの構造の長所としては、1行の中で大小の文字が書けてメリハリがつくという点が大きいです。英語で使用すると大文字と小文字をしっかり区別して書くことができます。

また、ロジカルノート エアではノートの厚みはそのままで約20%軽量化しているので荷物が多くても助かります。

私もロジカルノートの愛用者でした!安いのに機能がよくて使いやすかったので、ノート選びの試行錯誤の末、ロジカルノートをずっと使用することになりました。

 

無地ノート

 

無地ノートとは、罫線も何も引かれていない、まっさらなノートのことです。無地ノートはのびのびと自由に書くことができるという特徴を持っています。

書き始めの位置も大きさも何にも縛られることはありません。「行間が…」などの罫線があることに対する不満もなくなります。

授業のスピードが早くて書きなぐりるように書きたいという人にもおすすめです。

ただ、無地のノートはノート点が評定に入る際には気をつけた方がよいかもしれません。

理由としては、文字をまっすぐに書いたり、図表やグラフをキレイに書くという点においてはどうしても罫線アリよりは書きづらいからです。

ですが、自分で見る分には、記憶に残る唯一無二のノートになるはずです!

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こうして見てみるとノートの種類はたくさんありますね!他にも文系ノートや理系ノートといったものもあるようです。教科ごとに変えてみるのもよいかもしれません。

ノートも進化しています。これからもっと使いやすいノートが出てくるかもしれません。今後にも期待です。


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