こんにちは、船橋前原校の山本です。
夜はだいぶ冷え込むようになり、公立受験までは残り96日になりました。
100日を切り、過去問や苦手単元の復習など受験生はやるべきことの多さと焦りも感じる時期かと思います。
そんな時こそむやみやたらに色々な勉強をするのではなく、期日を決めて一つ一つこなしていきましょう!
TASUKE塾でも受験生には短い期間での目標と各科目でやらなくてはいけないことを生徒と相談して決めています。
もちろんすべてが予定通りとはいきませんが、だらだらとやるよりこの期間はまずこれ!という明確にやるべきことができると生徒も取り組むべき課題に集中できるので、モチベーションを保ちつつ受験に向かっていけます。
こういった自立学習の経験は高校生になってとても役に立つのと、これが自然とできる生徒は成績も安定している傾向が見ていて多いです。
「やらなきゃな~」と考えているだけだといつの間にかその日になってしまうことが多いですが、具体的に期日と目標を決めることで行動に移せると思うので、中学生や今現状でできていない高校生は紙に書いて部屋に掲示するなど工夫してみるといいかもしれません!