化学反応式とハンバーガー | TASUKE塾 タスケ予備校 地獄のような塾って?!

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こんにちは、TASUKE塾船橋前原校スタッフです!

 

5月ももう終盤に差し掛かってきましたね。

中学生は修学旅行や校外学習などの学校行事が終わり、定期考査の時期が迫ってきました。

中学三年生にとっては高校入試に関わる大切な試験となります。気持ちを切り替えて、頑張っていきましょう!

 

今日の授業中、化学が分からない!と嘆いていた子がいたので、一緒に問題を解いていました。

化学と言えば特に、化学反応式や化学式、原子や元素、分子など…最初は何が何だか分からなくなって、苦手意識をもってしまう人も多いのではないでしょうか?(ちなみに私もその中の1人です…)

 

化学反応式の原子の数を合わせる問題がいまいちピンとこなかったみたいだったので、分解する前の物質をハンバーガー、分解した後の物質をハンバーガーの具材に置き換えてごらん!と若干無謀な考え方を教えてみたら、意外とわかりやすかったみたいで想像以上の反応が返ってきました。

 

一見難しそうな問題でも、全然違うものに置き換えたり少し見方を変えるだけで一瞬で理解できてしまうこともあるんだなと私も勉強になった時間でした。

ハンバーガーの例は一概にすべてが当てはまる考え方ではないですが、化学反応式を理解するための小さなヒントになってくれたらいいなと思います…!