こんにちは、TASUKE塾あすみが丘校スタッフです。
共通テストが終わってから一日が空きましたね。
そろそろ皆さん気持ちの整理がついてきた頃でしょうか...
これから、共通テストの結果や感染症を踏まえていろいろな情報が飛び交うかと思いますが、どうかここで心を折らずに、最後までやれることをしっかりとやりましょう。
多くの人はまだ個別試験が残っているかと思います。むしろこれからが本番という人も多いかもしれませんね。
いずれにせよ、共通テストの結果がどうであれ、まだまだひっくり返る可能性は残っています。
決して気を抜くことがないように、少しでも自分の可能性を高める努力をしましょう。
とはいえ、人間いつも集中した状態を保てるわけではないので、ここで気分転換がてら新しいクイズといきましょう。
前回は、「鯱」と書いたときに示されるものについてのお題でしたね。
それまでに動物のシャチについてお話をしていたので、それ以外のもので、ということでしたが...
皆さんお分かりでしたでしょうか。
はい。答えはこちらです。
いわゆる「シャチホコ」とよばれるアレですね。
名古屋城や大阪城のてっぺんには、金の鯱が飾られていることは有名なお話です(地元の間でだけかもしれませんが)。
なんとも珍妙な見た目をしていますが、どうやら頭は虎で、胴体は魚ということになっているようです。
それで「鯱」という漢字で表されるんですね。
さてそんなシャチホコですが、今でこそ見ないものの、お城や古い建物の上に飾られていることには、ある理由があります。
では、その理由とは何でしょうか..。
これは歴史というより、雑学に値する問題になるのでしょうか..?
知っていたらなかなか通な方だと思います。
ヒントは、「木造建築」です。