こんにちはTASUKE塾スタッフです。
話は一昨日の事になりますが、M-1グランプリのファイナリストが発表されましたね!
私が去年から個人的に推していた、すゑひろがりずやオズワルドが決勝に進出したことがうれしい一方で、同じく推していたトム・ブラウンや錦鯉が敗退していたことが少しショックでした。和牛やミキが敗者復活にいる以上、決勝への返り咲きがかなり絶望的ですしね...
さてそんな話に少し関連しますが、今年のM-1グランプリは参加総数5060組の中で決勝に上がったのはたったの9組。上位0.17%の精鋭なのです。しかし彼らが勝ち上がったのは、才能では有りません。お笑いに対する異常なほどの熱量と研究、そしてネタを研鑽していく努力なのです。
それはやはり勉強にも置き換えて言えることができます。
才能や環境もあるかもしれません。しかし、それで諦めをつけてはいけません。
ずっと日の目を浴びず、地下に這いつくばっても、決してあきらめることなく続けたお笑いコンビが決勝に進んだり、1回戦敗退からその翌年、画期的なフォーマットを努力の末に見つけ一気に準決勝に進出したコンビだっているように、諦めることなく試行錯誤しながら勉強を重ねた人が最終的に良い結果を生み出すのです。
とは言っても、M-1の決勝に行きたいという全漫才師の目標のように、具体的にここを目指したい、これを学びたいという目標が無いと頑張れないのも置き換えて言えるのですが...
熱くなりすぎてしまいましたね。さて、参考書の紹介に行きましょう。
今日の参考書は、『センター試験 英語[読解]の点数が面白いほどとれる本』です!!
著者は、ゲジゲジ発言やドラゴンイングリッシュでお馴染みの竹岡広信先生です。
私も当時は大変お世話になりました。
この参考書はセンター試験の問3~6の文章題を中心に扱っている参考書で、それぞれの問題形式にあわせてどこに気を付けて問題を解くべきかといった原則を始め、端的でわかりやすい解説、問題を解く時間の目安など様々な点において非常に便利で力の付きやすいといった内容になっています。
事実、私もこの参考書のおかげで、一時期110点台という全盛期より5~60点低くなった点を一週間ほどで元に戻したある意味恩人ともいえる参考書です。
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