こんばんは。TASUKE塾スタッフの堀江です。
今日は「因果応報」について書いてみましょう。
因果関係 などに使われる「因果」ですが、もともとは仏教の用語だったみたいです。
因は原因、因縁と使われるようにもととなる出来事の事で
果は結果、果報と使われるように終わった後の結果を指す事です。
自分でしたこととその結果 という意味で考えると良さそうです。
その因果に応じて報酬、報いがあるという意味ですね。
善い行いには善く返ってくるという意味も本来は持っています。
しかし、現在は悪い意味で使われることが多い熟語です。
(例:これも因果応報と諦めるしかない)
因果応報だ!と指をさされないようにしたいものです。
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