みなさん、こんばんは
5の付く日担当、小太刀です。
みなさんご存知、「プラスチック・ピノキオ」「モンストロ・メモリ」絶賛公演中!!
10月6日に始まりましたこの公演も9日が経ちまして、残り1週間を切りました。早いもんだな。
こんだけ長いことやるのもそうそうないので、このままずっと続いてほしいななんて考えてしまうけれど、終わりがあるからいいんですものね。だから一回一回を全力でできるわけで。
ここまでで沢山のお客様にご観劇いただけて、その多くの方に楽しんで頂けているみたいで嬉しい限りです。確かに悪い意見というのは目につき辛くあまり表立つことがないから、目に見える評判にあぐらをかくことなく気は引き締めなくてはいけない。それでも、楽しんで頂けている方がいるのは事実なわけで、そのことに自信を持っていきたい。
残りのこの1週間、もっともっと盛り上がりたい。お祭り騒ぎになって欲しい。さらに多くの人とこの作品を共有したいのだ。
どうしたらより多くの人に届くのだろう。
何か概念的なことを書き連ねてもきっと意味はないのだと思う。
それでも何か、この公演の魅力がどなたかの琴線に触れてほしいと思わずにはいられないのです。
この二つの作品「プラスチック・ピノキオ」と「モンストロ・メモリ」
その魅力は何だろう。
正直、ネタバレというか、当たり障りのないことしか言えない作品なのである。言葉では説明し辛いというか、あまり予備知識なく見て欲しいのである。
それでも思いつく魅力をつらつら書いていこう。
まず作品としての魅力。
今回両作品とも作品のテイストはしっとり目である。魔族会議のように、魔族達が会議するような突飛さはないし、妖怪や呪術師や天使に悪魔は出てこない。脚本上のドタバタさは抑えめではあるけれど、それでもたすいちらしいポップさ、漫画的な演出は健在である。
その作品と密接に関係があるのが舞台美術ですね。
この舞台、何に見えますか。タイトルから予想がつくかもしれませんが、その「もの」がどう物語とからんでいくか。そこも注目ポイントです。
そしてこの舞台美術をフルで使ったオープニングは、必見です!! マジでかっこいいです!! そしてすごい技術!!
オープニングやるのが毎回テンション上がります。
あとはなんて言ったって役者のみなさん。
今回、劇団員とたすいちに何回か出てくれている方々は、ふだん見る役とは違う、いつもよりチャレンジングなものになっています。この役者さんのこんな役を見てみたかったんだよね、そんなニーズにハマるやも!
初めましての方々は、その人の魅力をフルでいかした役になっていますよ。
つまり、役者みんなが魅力的!! その魅力によって物語が紡がれていると言っても過言ではありません!!
何かピンとくるものがありましたら、今こそたすいちチャレンジです!!
新宿はシアター・ミラクルで会えるのを楽しみにしております!!
たすいち
第28回公演「プラスチック・ピノキオ」
第29回公演「モンストロ・メモリ」
2018.10.6〜10.21@新宿シアター・ミラクル
小太刀のご予約はこちら〜(小太刀はモンストロ・メモリにでます)
10月
15日(月) 20時 P
16日(火) 休演日
17日(水) 20時 M
18日(木) 20時 P
19日(金) 14時 M/20時 M
20日(土) 14時 M/19時 P
21日(日) 13時 P/18時 M
P=「プラスチック・ピノキオ」
M=「モンストロ・メモリ」
【チケット】
〇一般:3500円(当日 3700円)
〇前半割 一般:3200円
〇U25(25歳以下)割:3000円(当日 3200円)
〇高校生以下 2500円(予約/当日共)
2公演セットでお得な割引!
〇P・Mセット券 6000円(要予約)



