相国寺 承天閣美術館、萬松禅寺 座禅の会 | プチプラ移住 in 京都  

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《2024年9月25日》

今日は夕方出京する。

午前中は、9月14日から開催の相国寺 承天閣美術館「禅寺の茶の湯」展を観に行き、午後は、度々出席させていただいている「和歌の会」主宰者のSさん企画の座禅の会に初参加する。

 

9時、我が庵を出る。徒歩約10分のJR嵯峨野線「太秦」駅から「京都」駅で、コインロッカーにリュックを預け、地下鉄に乗り「今出川」駅で下車。

 

今出川駅1番出入口から地上に出る。振り返るとかなり深い。京都の地下鉄は水脈を断たないよう、他都市の地下鉄より深くしているのだと聴いたことがある

前の写真の位置から地上を見る。外の道路は「烏丸通」

前の写真を出て、右側に進む。写真右端が1番出入口。150m弱歩き、右に曲がってすぐ相国寺の西門がある

相国寺の西門から入る

今日から「秋の特別拝観(法堂・方丈・開山堂)」が始まったので、歩いている人が多い

前の写真奥の承天閣美術館 入口門

美術館玄関前の庭園

前の写真左側の「十牛の庭」

十牛の庭の解説

承天閣美術館 玄関前

玄関内

今回の展示は、足利将軍などかなり有名な人達の作品が多いように感じた。

 

 

11時に美術館を出て、今出川駅から「四条」駅で下車。

11時45分、「大垣書店(SUINA室町1F)」四条烏丸本店前で、座禅の会に出席する一昨日もご一緒していた友人のKさん・カメラマンのミヤケさんと待ち合わせ、落ち合う

まずはSUINA室町地下のhoodhallに行き昼食する。後ろ姿左ミヤケさん、右端Kさん

これから座禅するのに「ステーキステーキ」でかなりコッテリ(笑)

昼食後「四条烏丸」バス停から201番の市バスに乗り「千本中立売」で下車。

 

「一条通」を西に歩く。一条通は「妖怪ストリート」として有名。店頭に置かれた妖怪人形

一条通は、写真中央の「御前通」とブツかるので、左(南)に曲がり50mの右(西)側にある「吉祥山 萬松禅寺(写真左端)」に入る

元は「妙心寺派」の禅寺だったが、現在は独立系とのこと

前の写真左側に入ると山門がある

「北野幼稚園」を経営されている

座禅の会は前の写真の建物の2階で行われる。1階の玄関を入ったところ

2階に上がる

2階が本堂になっていた。写真右端に仏壇がある

我々3人が着いて、しばらくしてSさんが来られた。

ご住職とSさんが昵懇で、Sさんが毎月25日に座禅を組む会を始められた。

座禅は1回15分を3回やった。座禅と座禅の合い間にはご住職がお話をされる。

空⇒中⇒慈悲、というのがお話の骨子。

 

3時半過ぎ、我々4人が退出する。今日25日は近くの「北野天満宮」の「天神市」の日なので、かなりの賑わい

バスも大混雑なので、4人でタクシーに乗り地下鉄「丸太町」駅まで行って下さった。丸太町駅から京都駅で下車。

 

夕方の京都駅新幹線中央口はかなりの混雑

5時過ぎの新幹線で出京した

 

※今回のレポートはこれで終わらせていただきます。閲覧及びコメントいただいた方々には、改めて御礼申し上げます。なお来月14日頃、入京する予定です。