アスニー・セミナー『紫式部と近江・越前~平安女性が体験した琵琶湖旅路~』 | プチプラ移住 in 京都  

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 2024年4月26日
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今日はまず、予約しておいたアスニー・セミナー『紫式部と近江・越前~平安女性が体験した琵琶湖旅路~』を聴講する。

 

12時少し前、徒歩3分の「太秦映画村前」バス停に向かう。サクラは完全に終わって、ハナミズキの花が開き始めていた

前の写真右端を奥に進み、「太秦映画村前」バス停に着く。白いツツジが美しい

「丸太町七本松」で下車。「京都アスニー」に入る。アスニーとなりの病院のツツジが見事

だいぶ早く着いたので「市立図書館本館(写真左端)」で時間をツブす。13時過ぎ「平安京創生館(写真右端)」に入る

会場の4階に行く

早く着くと、椅子に座って待つことができる

14時10分前、受付の準備が始まる。ふと、待っている人達(写真左端)の先頭(つまり最初に来た人)を見てみたら、知人のKさんだった

14時、受付で受講料840円支払い、レジュメをもらってホールに入る。ホール定員400名

プチ移住者のNさんも予約されていて落ち合う。二人とも前から5列目に座る。

スクリーンには、次から次へとこれからの聴きたい企画が流れる

始まると撮影禁止

 

 

この講座で意外だったのは、紫式部は越前に着くまでに、かなりの数の歌を詠んでいるのだが、そのほぼすべてが「ミヤコが恋しい」という内容であることだった。

フツー、我々は旅に出るとうれしいものだが・・・ 式部は越前に行くのがホントは、かなりイヤだったのだろうか?

 

セミナーが終わり、「丸太町七本松」交差点で、Nさんと別れてスグ、電話が掛かってきた。

緊急の用件で「コレは横浜にもどらないとダメか?」と一瞬思った内容だったが、翌朝、やはりそのようになってしまった。

 

※従って今回のリポートはこれで終了します。閲覧及びコメントいただいた方々には、改めて御礼申し上げます。