スリランカは紅茶の世界的産地
約130年前の英国植民地時代、主としてコーヒーの栽培を行っていましたが、
相次ぐ病害により紅茶の栽培に転換したのがその始まりです。
セイロンティーのシャンパンと言われる、ヌワラエリア。
世界三大紅茶・ウバが、スリランカで一番の高級品と言われますが、
私の好きなスリランカの紅茶は、ヌワラエリア。
赤褐色の水色・爽やかな花のような香り・
甘みの中に渋みも併せ持つ重層なテイストです。
シーギリアロックの後は、キャンディを通り、約6時間車を走らせ、
丘陵地帯のヌワラエリアへ標高1,800m、そして、どんよりしたお天気。
30℃あった気温から一気に16℃。寒い
しかし、到着して暫くすると、晴れ間が見えてきました
私が到着する前は、大雨だったっとか。ラッキーです。
⇒続く