R53オイルキャッチタンク製作 | TASTE BLOG

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旧車から現行車、オートバイのチューニングや修理、ワンオフバーツ製作、船外機修理ボートパーツ製作、をしています. 

R53オイルキャッチタンク製作です。




インタークーラーの中がブローバイガスのオイル分で汚れています。








このオイル分が配管内やインタークーラーに多く溜まると白煙の原因や吸入効率の低下




燃焼室に入ると燃焼効率の低下やカーボン蓄積で




エンジンに悪影響




そこでオイルキャッチタンクを製作取り付けます。




キャッチタンクの形と位置決め




本体はこんな感じ








ステーは遮熱板の取り付けボルトとエンジンマウントブラケットの取り付けボルトを利用








配管はこんな感じ













内部構造はセパレーター方式でオイル分と水分を


インテークにもどる前にタンク内で分離し効率の低下を防ぎます。


各エンジンパーツの寿命も延びます。









バフ仕上げでレベルゲージ付き




容量は全体で約1.2リットル




R53専用設計です。






お問い合わせ


メール tasters@tf6.so-net.ne.jp














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