『やる気がなくてどうしようもない僕を救ってくれる本』
著者:午堂登紀雄
やる気がでない。
苦手な仕事を続けていると、
あっという間にエネルギーが枯渇します。
というよりも、
最初からエネルギーがなくなると言ったほうが正しいかも。
私の場合、
「やる!」 か 「やりたくない!}
どちらかの状態になります。
できるかどうか、はあまり考えていません。
やればできる。
やらなければできない。
やりたくないからやらない。なので、できない。
という法則になります(当たり前ですね)。
ということで、
どうしたら、やる気がでるのか、これが課題。
やる気がどっかに落ちていればいいんですけど。
というわけで、
落ちているやる気を拾いたいものだ、と思いながら
読んでみました。
結構、笑えました。
いずこも同じ。
笑えることが、まずやる気の第一歩かも。
逆に言えば、笑えないような状況ばかりをつくらないこと。
やる気をだそうとすれば、もっとなくなる。
やる気がなくても、できることをやるのが、一番の処方箋ということで。
よくわかりました。
やる気がない自分を見ていても、あまり楽しくないので、
そこから離れることにします。
それだけでも、この本の効果はありました。
感謝です。
たすぱすた