こんにちは。
たすぱすたです。
夏の暑さもようやくおさまってきました。
最近、徒歩圏内に書店がないこともあって、
新刊に出会う機会が少なくなりました。
- 株価暴落 (文春文庫)/文藝春秋
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いま話題のドラマ『半沢直樹』に通じる銀行もの。
この主人公も銀行の審査部で、
銀行の正しき方向性を示そうとするのは同じ。
何をもって正しいとするかは個人の器量の問題ですが、
自らの役割に責任をもって果たすことが、
最終的な答えを導いてくるのだと思います。
個人の利害で動くものが、
公の論理に負けるのが当然であると信じたい。
正義は勝つべきだと
日本人は考えているのだと思います。
最後まで、
あきらめない強さをもちたい、と願います。
たすぱすた