こんにちは。


たすぱすたです。



夏の暑さもようやくおさまってきました。


最近、徒歩圏内に書店がないこともあって、


新刊に出会う機会が少なくなりました。


株価暴落 (文春文庫)/文藝春秋
¥580
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いま話題のドラマ『半沢直樹』に通じる銀行もの。


この主人公も銀行の審査部で、


銀行の正しき方向性を示そうとするのは同じ。


何をもって正しいとするかは個人の器量の問題ですが、


自らの役割に責任をもって果たすことが、


最終的な答えを導いてくるのだと思います。



個人の利害で動くものが、


公の論理に負けるのが当然であると信じたい。



正義は勝つべきだと


日本人は考えているのだと思います。



最後まで、


あきらめない強さをもちたい、と願います。



たすぱすた