日米通算4257安打、一応ピート・ローズの持つメジャー記録を日米通算記録で抜いた日。
私より一回り以上も若いのですが、私がスポーツ選手の中で最も尊敬している人です。
何を一番尊敬しているのかと言うと、日々の試合に挑む姿勢です。
試合に対してスタメンであろうが代打であろうが出番がなかろうが、いつでも試合に出られるようにストレッチをしてトレーニングをコンスタントに続け、準備を怠らないところです。
どんな時でも手を抜かないで万全の態勢で勝負する
これが本当のプロだと思うのです。
このことを、このスタイルをずっと続けて来て、結果を残してきたところを尊敬しています。
だから、本数はあまり関係がないけれど、今回の4257本は誰も抜かれることがないと言われていたピート・ローズの記録である本数を抜いたということで、記念に書いておこうと思って書きました。
イチローは50までするとか・・・
いくらイチローでも50に近づけば、どれだけストレッチをやって必要な筋肉の維持と筋力のバランスをとっても、もっといろんな筋肉が衰えてくるので、だめだろうなぁ・・・。
私は30年ほどコンピューターの仕事をやってきましたが、やはり衰えは50歳前後でやってきましたね。
キーボードの文字を間違えたり、指が頭と違う動きをしたり。
出来ていると思っていたことがなぜか出来なかったことに気づいた時は、ショックですよね。
イチロー選手も数年経つと戦わなければいけないのでしょうね。自分自身の体との闘い。
それでも、頑張って打ち続けてほしい。
仕事をしながら、イチローがヒットを打ったニュースを見つけるたびに、ほっとしてうれしくなります。
今日は打ったかな・・・これが私の小さな楽しみです。
だからこれからもできるだけ長く頑張ってほしい(^^)!
