遅ればせながら24(トゥエンティーフォー)のファイナルシーズンを見始めました。
もう多くの人が見ているでしょうね。
私はボンビーなので、レンタルが一週間100円になるまで待っていたんですぅー。
やっぱり24と言えば
ベッケンバウアー・・・・・じゃなくて
メドベージェフ大統領・・・・じゃなくってぇ
ジャックバウアーですよね。
それにしてもロシアのメドベージェフ大統領を最初に見た時は、ジャックバウアーかと思ったのは・・・私だけでしょうか・・・?
こんなジャックバウアーみたいな大統領に菅さんでは勝てるわけないでしょ。ホンマに。
ところで、この記事はジャックバウアーの事ではなくって、
ダグ・ハッチソン
って言う人なんです。
24ファイナルを見始めて
オオッ 出た~~~
と思わず一人で言ってしまいました。
実はこの人は、1999年に放映された「グリーンマイル」という映画に出ていた
ニックッタッラッシ~~~~看守の役をしていた人なんですー。
グリーンマイルを見た人は、すぐにわかるのではないでしょうか?
トムハンクス主演の冤罪・人種差別という厳しい問題を、信じられないような出来事でオブラートに包んだような物語にして綺麗に表現した映画です。
この中で新米の監獄の看守として入ってきたダグ・ハッチソン。
気が小さいくせに、ちょっとコネがあるからと言ってエラソーにしようとするのですが、これが小意地悪な男で、ねちねちと看守や囚人をいじめるのですね。
電気椅子で死んでゆく囚人の頭に、水でぬらしたスポンジを乗せなければいけないのに、わざと乾いたままのスポンジを乗せてそのまま電気を入れ、黒焦げにしてしまったり、ミスタージングルスと呼ばれていた監獄の人気者のネズミを足で踏み殺そうとしたり・・・。
まぁ観てみてください。
ほんっっっっっっっとに腹が立って腹が立って(笑)
あまりの憎たらしさに、10年以上経った今でもよく憶えているくらいなんです。
24ファイナルの最初に出てきた時は、すぐに
「こいつが犯人や!」
と思いました(笑)
しかも・・・こいつは絶対に犯人の親分ではないはずです。
しかし、こんなやつ周りに時々いますよね。
チンケなくせに、えっらっそーにするやつ。
俺の周りなんか・・・
例えば社長とか・・・
・・・
あー、思い出したくない。
続きを観たいのに・・・誰か知らないけど早く返しに来てよ。DVD.