ベトナムが「物価が安い国」から「日本と同じ」に変わる日と現実 | とあるベトナム在住男のブログ(鬼嫁に敷かれて過ごす男の末路とは)

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コロナウィルス前、日本はベトナムにとってオアシス、お金を稼げる場所として、日本からベトナムの印象は物価が安く、日本人が行くとお金持ちになれる国として知られていました。

 

というのも2022年ごろのベトナムの換算レートは210円、いい時で220円でした。なので日本円からベトナムドンにすると大儲けし、ベトナムドンから日本円にするときは相応の値段がかかっていました。

 

しかし2023年岸田首相に代わって以来、一気に降下し、今では163円が当たり前だったのがドルと同じ159円まで降下。これではドルもベトナムドンも同じ価値。もし100ドルあったら159000円がドル、100ドルにあたるベトナムドンを払うと同じ額になるのです。

 

なのでたとえば以前は800円で食べれたものが、今では1050円以上までかかってるなど物価高騰、、、様様なのです。

 

幸いなことに今のうちに15000円【250万ドン】毎月送ることも可能になっているのです。別に1万円でもいいのですが毎月固定にしておけば12ヶ月で15万円貯まる計算になる。もしくは難しい場合、次の日本出張時にまとめてお金を送るなんてことも可能になったりするのでそこは考えようですね。