名探偵コナンカードゲーム#2 「裏技が使えない」と嘆く男の末路 | ベト妻と過ごす波乱万丈なベトナムライフとうんちくを語る面白ブログ

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前回、主はこう言った

 

「買えないなら裏技使えばいいじゃん」

 

あの時の自分の浮かれようと

その後の絶望的な気持ちとの差が

マジで開きすぎてるから聞いてよ。

 

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「マジでやべぇ」「ワクワクしてきたぞ」

まるで悟空の台詞のような気持ちにウキウキ

即買いしたものの、その後がね、、、

どこも中古を扱わない

どこも売り切れ

どこも買えない

浜松町に行く暇がない。。。

 

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需要と供給の狭間にいる転売ヤーと

中国系爆買いヤーによって買い占められる

この世界線

 

こればかりは悲鳴あげてしまいます。

そんななか、よーーやく主は

ゲットしたのです。

 

 

では、スタートデッキがなぜこれまで売れているのか、そこについて大きく2つに分けて解説をしていこうと思います。

 

カードゲーム初心者や主のように興味度が低い人間にとって、スタートデッキはあくまで通過点であり、始める時にそのまま始めたれるという性質を持ったかなりレアなものです。ですが遊戯王や他のデッキもそうですがスタートデッキがなくてもバトルができて、スタートデッキは弱い、そんなイメージが強いはずです。

 

それに比べコナンデッキは赤井、平次、怪盗キッド、コナンと複数ある中でそのままで問題ないレベルで遊べるデッキが存在します。要はもうこれを買っておけばしばらくは倒されないよと。気分的に3000円投資でシングルカードを買い込めばスタートデッキに2種類6枚加えればいいんだよ。そうとも言わんばかりに最強デッキを組めてしまいます。

 

これがまず売れる1つの理由。

2つ目にスタートデッキに封入されてるものを利用しないとバトルが成り立たない。

 

このゲームの特徴なのは事件編と解決編。

友達同士ならこれは事件編だね、解決編だねと口頭で遊べますが試合ともなるとそれ相応の紙のようなが必要です。それがスタートデッキに腐乳されている点。なので経由が必ずスタートデッキ。そしてなにより第1弾の状態なため数も少なく、キャラもスタートデッキと酷似するため結局初めはスタートデッキでしょ。となるわけです。

 

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主は遊戯王とワンピースの2つをやっていたことがあり、ワンピースは大会にも出場するなど現在進行形です。コナンを買ったことで多少興味度が下がって、ベトナムにも戻らないといけないのでカードの整理と売却をしています。

 

とりま、それは置いておいて。

カードゲームというとオタクというイメージが強いですが

案外女性でもやっていたり、普通の大人や子供がやっています。

なにより戦略を練ったり、相手の行動を読み取る、顔色で相手を惑わせる、最悪その先を読んで負けるみたいな感じです。

 

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もし今あなたの手札が1枚しかありません。相手は6枚あります。そして壁面には3体います。どうなるでしょうか。

 

「やばい」と思うか、

 

「もう負けだね」と思うか

 

「ここでガードがくれば3対行けるけど」と

シミュレーションするのか。

 

それがワンピースですがコナンは1ターン1体が原則。

よほどコストの低キャラが手札にない限り、ネクストチャンスを連発をすることがない。

 

なので推理で相手を攻めつつ、タイミングを見て減らす。

そんな戦略を何通りもできるのがコナンカードゲームです。

 

みなさんもぜひ一度やってみてください。