#旧正月 #お中元 #ベトナム 毎回これに感謝 | 鬼嫁の尻に敷かれベトナムで生活してみたら

鬼嫁の尻に敷かれベトナムで生活してみたら

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さてベトナム、そして旧暦を利用している国にとっては一大イベントの旧正月まであと1週間。徐々に周囲で正月休みを取る方が出ている一方で今回の休みが正月後すぐということで仕事の都合がつけずらく、正月3が日+1日のみの休みという方も多い。かという私も今年は大晦日、元旦、2日、3日のみ休めそうで、その後は仕事になりそう。日本の正月も2日ぐらいしか休みなかったので少ないなと思いながらも仕事だからと割り切っています。

 

さて旧正月というと何を浮かべますか?

おそらくThe 旧正月はやっぱり花火ですよね。

ベトナムだと湖や住宅地でDJ祭りが行われたりするので

この時期は夜遅くまでうるさいです。

 

そして0;00になったら花火がドッカーンとあがり

国家が流れる。これ日本でやってみたい。やってみたい!

と思ったのは私だけではないと思います。

 

どかーんって花火が上がった瞬間、国家が流れ

次の日にそれがYahooニュースで大炎上。

それを見ながら美味しいご飯をもりもり。

うーん、ネタが美味しいってね。

 

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まぁ、茶番はそれぐらいにして真面目に。

 

日本の場合、神文化ということで神棚に飾ったり、仏壇にかざったりすることはあります。ですがその飾るのレベルはマジで赤ん坊レベルです。ベトナムでは旧正月になると大きな大きなセットがあり、お菓子、お酒、コーヒーと神様に献上するお土産セットがバカ売れする。1つ千円ぐらいだが、これがうまい具合にうれればなんと50万円〜200万円ぐらいの売り上げが立つ。よく言われるのが閑散としてる店はこの旧正月期間で数千万円の売り上げを出すので結果的に1年間の生活費、そして1年間の家賃代を捻出できるため、あんまり売れてなくても赤字を出せるレベルになるというものです。それがまぁまぁできない場合は、いろんな事業に手を出しては売りまくって売り上げを立てたりもする。

 

うちでは神棚が長さ60センチ、奥行き1メートルぐらいなんだけど、その上にマジで大量にお供え物をおくので、この時期はビールがタワーになったり、コーラがタワーになったりと、お供えが終わった後に食事と一緒にできるジュースが積み上がったり、夜食が積み上がったりするので非常にありがたい。

 

さてここで質問。外国人はどうしたらいいのか?

 

基本的に外国人がやることはないですが、マウント文化なベトナムです。外国人と結婚したというだけでマウントを1つ取れ、次に一番頭が痛いのはお年玉。私は毎回10万円しか家族に渡せないため、周りからマウントを取られまくる。

 

まぁ、そうなると居心地が悪いので喧嘩になって

結果それ以降、悪口を行った人は出禁。

私も仕事を入れてなるべく関わらないようにするみたいな。

 

本当に大変である。

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で、今年のお供えもんは人からの貰い物。

 

しかし子供がいる家庭はあるあるだと思います。

目を離したすきに隠し場所がバレて、全部出される。

我が家も全部出された。ではなく出した。

 

賢い考え方は「犠牲」

 

息子よ!すまん!

 

息子をだしに使い、息子にあけさせ、そして息子がママから叩かれてなく、そして泣けば当然、そのものがくる。それがパパの食べたかったものなら。分けあって食べ、あとでお菓子で買収をして子供の怒りを納めたりします。

 

ベトナムでの子供への叱り方は"叩く"が基本。

箸でたたく、箒でたたく、おもいっきり振りかぶって叩く、

蹴りを入れる。すごい人だと本で叩くもある。

 

あとは中には暗いところに閉じ込めるもある。

 

まぁ、色々と奇想天外な国ですわ。