高齢者施設内での男女の話

高齢者施設で勤務している知人から聞いたのですが、お年寄りの未亡人同士が施設内で出逢ってお互い愛し合ってしまったという話。

当人は真剣に籍を入れたいと考えていたそうですが、お互いの子供たちも交えて話し合い、相続や遺産の事などで揉めて、結局子供たちに反対されたとか

その後は事実婚を選び、施設内で過ごしたそうです。

若い時の結婚はお互いの親同士の話し合いは当然あると思いますが、年齢を重ねれば重ねるほど好きだけではどうしようもない悩みの種が増えてくるのかもしれません。

若気の至りとは言われなくても、お互いの心の隙間を埋める良きパートナーとのお付き合いを、家族に理解してもらうのが難しい現実。もの寂しさを感じずにはいられません。

それでも施設内での2人の共同生活はきっと充実した日々を過ごしていたことでしょう。

黄昏倶楽部は、婚活をメインの目的とした出会いの場ではないので、必ずしも独身である必要はありません。

既婚か未婚を公開させていただきます

そして面接時に、「結婚が決まったら成婚料を払わなければいけないのですか？」というご質問が時々あるのですが、会費だけですのでご安心ください

それと年代的にスマホの操作が不慣れという方も結構いらっしゃいます。

スマホ教室とまではいきませんが、LINEのお友達登録のやり方などスマホ操作に困ったら面接時にお気軽に聞いてくださいね！

面接をする時に見えてくる会員様のお人柄

こんにちは。黄昏倶楽部事務局です。

当事務局は40歳以上の方を限定にした出会いの場を提供しています。

お一人お一人面接をして会員になっていただくので、お話ししているとその方のお人柄が少しずつ見えてきます。

お話の内容は結構雑談も交えますので、趣味の話や今までの経歴、恋愛に関する価値観などざっくばらんにお話ししてくださる方もいらっしゃいます。

先日登録された方のプロフィールがとても印象的でした。

「前向きに一生懸命生きてきたつもりですので後悔はありませんが・・・」

なかなか自分自身の生き方に後悔がないと言うのはちょっと躊躇う方もいる中、

そのように自己表現できるのが素敵だなと感じました。

そして趣味も多く記入欄からはみ出るぐらい文字も大きく、達筆でした。

それまでの生き方がきっと文字や文章に現れるのですね。

デジタル時代だからこそなかなかみることができないお人柄が、アナログな紙媒体で見えることがありますよ。

”「寂しい」を解決する人との繋がり”

シニアの恋愛は若者も注目している

    

シニアの恋愛を描いた漫画が近年、

数を増やしている

という新聞記事を読んだのですが、「ダーリン」シリーズがやはりその火付け役ですよね

シニア世代の恋愛だという設定も忘れるぐらいコミカルで爆笑したり、切なくなったり。

人間味がある漫画でとても面白いです。

他にも、夫と死別した65歳の女性が美術大学に進学して映画制作に挑戦する物語など、

若い世代が自分たちの身の回りにいるシニア世代のイメージとは裏腹に

生き生きと描かれているので、自然と興味も沸くのではないでしょうか。

年齢を重ねても生き生きとしている方は幅広い年齢層が支持してくれることでしょう。

50代独女が選ばれる女性は選べる女性。

『選ばれる女におなりなさい』言わずと知れたデヴィ夫人の著作。

男性から選ばれ、求めらるような女性になる事が大事だと説いてる女性にとってバイブルのような本ですが、

女性がいちばんモテる年齢層の統計は非常に残酷で、27、28歳をピークに徐々に下降していき、40代以降は地を這う横ばいに。

現実的に50代独身女性の需要はほぼ期待できません

ですが！！諦めてはいけません

”好きな男性にがっかりされたくない”と自分の美意識をアップデートし、ありとあらゆるビジュアルの底上げにたゆまぬ努力をする女性は、「歳を重ねても美しさを保てる」と同性からも憧れの存在となるでしょう。

可愛くて美しいが無条件でついてくる10代・20代の美しさとは違い、努力で勝ち得た美しさには、やはり付加価値があると思うのです。

”どうせ私なんて”から”きっと私にだって”と自己肯定感が爆上がりして、選ばれる女性になるのはもちろん、

『私の理想に当てはまるかどうかちらも選ばせていただきます。』

と自信を持てることで選べるスタンスに立てるのです。

50代独女のビフォアフ大作戦は、気になる男性をゲットし、さらに自信と大人の余裕を醸し出した美しさも手に入ることでしょう。