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こちらは、お豆腐メンタルをこじらせ、パニック障害を患った過去がある主婦のワクワクすることをテーマにしたブログです。
生きづらい毎日でしたが、強度のHSP(繊細さん)と知り納得。自分を少し受け入れれるように。絹ごし→木綿メンタルへちょっとだけ進化したかな?笑
そして自分をもっと知りたくてメンタル心理カウンセラーとチャイルドカウンセラーの資格を取りました。
今は心理学の本を読むのが趣味で、
本から得た知識を中心に日々ワクワクすることを発信してます。
引き寄せの法則実践中です。
忙しい日でも短くても、なるべく毎日記事を書くようにしています。継続は力なり!
詳しいプロフはこちらから。
おはようございます
何度かに渡りアダルトチルドレンについて書いていますが、アダルトチルドレンの人に共通するのが、他人の顔色を伺い気持ちを我慢する方が多いのではないでしょうか?
親が怒鳴ったり暴力を振るう、無視される。
また「頭が良くないと」「運動できないと」「顔が良くないと」などの、
「〇〇しないと価値がない」「どうして出来ない?」等の価値観で育てられると「自分には価値がない」と刷り込まれます
親の機嫌を伺い育ってきた子どもは、他人の顔色を伺い、自分の意見を言えません。
我慢して溜め込んでしまいます。
人の機嫌を損ねてはいけないと、言いたいことが言えないのです。(これ全部私です。)
人から嫌われたくない、たとえ苦手な相手であっても、うまく取り繕おうとします
過去の私は言いたいこと言えないせいで、いじめられたり無視もされたお話は以前しましたが、
言い返すことは勿論ながら、周りの人に迷惑をかけてはいけないと、相談することもできずに一年間のいじめをただ耐えました。
アダルトチルドレンにHSPも相まって、人の顔色を伺いドキドキ(悪い妄想)は止まらないのです
ただ、今思うのはそういう時代を過ごしてきて、
「嫌われてもいいや。合わない人は必ずいる。」
と考えが変わったこと。
アダルトチルドレンもHSPも治らない。
なら自分の価値観で過ごすのではなく、専門家の知識やポジティブな人の意見を聞いてみようと思いました。
たまに、
え?!そんなことやっちゃう?!
ってびっくりするような失礼な発言、行動をする方とお会いしますが、全く気にしてないんですよね
あれ?周りの人も気にしてない?
私だけ??
ということがあります。
これは価値観もそれぞれ。
相手は気にしてないのに、ひょんな一言で傷ついて、ずっとモヤモヤをしていましたが、
それって私の価値観なんだなって気づいてから、まあ色んな人がいるよねって思える様になってきました。
傷つくかどうかは自分で選択できる。
相手は関係ない
これ結論です!
かと言って今でもはっきり言うことはできません。
言った後の相手の反応や、関係性を考えると我慢してしまうのは変わりない。
言ったところで相手は変わらない、変えれるのは自分の考えだけ。
だからと言って、社会で生きていく上、我慢しなければならないことは必ずあるし、それをずっと考えていたら疲れちゃう
そんな時に唱えてほしい言葉があります!
それはゲシュタルトの祈りという文章。
これはゲシュタルト療法創設者のパールズ氏が作った詩です。
私は私のことをする
あなたはあなたのことをする
私はあなたの期待に応えるために生きているわけではない
あなたも私の期待に応えるために生きているわけではない
私は私、あなたはあなた
もしも偶然私たちの心が触れ合うのならそれは素敵なことだ
もし触れ合えないとしてもそれは仕方のないことだ
この詩を読み返したりノートに書いていたら自然と頭に刷り込まれ、人間関係のトラブルに陥った時にふと出てくるようになりました
人間合わないのはあたりまえ、誰とでも仲良くする必要はない。
ですよね??
一度読んだだけでは意味がないので、見返すことが大切!
すると自然と頭に入り込んで再生されるようになってきますよ☆
この詩に限らず、好きな言葉や文章はスマホの待ち受けにしたり、手帳にメモしていつでも見えるようにしたりすると頭に刷り込まれるのでおススメです
ぜひお試し下さい♪
先程も書きましたが、アダルトチルドレンやHSPは治らない。
なのでそんな時は先駆者の知恵をお借りしましょう
そんな時は読書がおススメ♪
「今の自分でいいんだよ」を教えてくれる本
色々読んでもやっぱこの本に帰ってきちゃう。
もう過ぎたこと、過去のことを気にする時間は勿体ないです。
本日も読んでいただきありがとうございました。
今日も一日晴れやかな気持ちで過ごせますように
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