1月11日は鏡開きで2024年の運を開く日 | 自然のリズムで生き方をととのえる TASL(タスエル)うーさんの視点を変える話

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ココロ整理陰陽師のうーさんです。オトナ女子の悩みに寄り添い、視野を広げ、カンタンに変わるヒントをお伝えします。開運干支暦、星や月、天体の大きな流れで、良い人生の波に乗って行動する人を増やしたい。そんな想いで綴っています。

ココロ整理陰陽家のうーさんです。


今月も3分の1が過ぎました。

あっという間に過ぎました。


あまり焦らなくても良いけど、

全く何もしてませんも良くない。


何かひとつは手をつけておきましょう。


大切なのは環境や与えられているモノも

人と違うので、人と比べない事。


人と比べて、無駄に慌てる事は止める。

ボチボチ2024年を前に進めましょう。


悲しいニュース多めの今年は

年明けから切り替える事の大切さを

日々感じます。


感情でココロをぶんぶん振り回されて

自分を見失わないようにすることです。


今日1月11日は、鏡開きの日。


鏡餅は、神様の御供でもありますが

歳神様の依代と言われます。

つまり鏡餅に宿ってくださる。


丸餅は鏡を意味をしています。


鏡は神社でも御神体として祀られてます。

鏡に見立てた大小の餅を飾る。


大小なのは陰陽という意味もあれば、

重ね重ね運が増すなどの意味付けも。

(諸説あります)


鏡餅の上に乗っているのも

みかんではなく橙です。


代々続きますようにという意味付け。


裏が白い裏白と言われるシダを飾るのも

清廉潔白でやましい事はありません

腹は黒くありませんの意味。


などなど色々意味付けをしてあります。



元々武士が刀や鎧の前に鏡餅を飾り

一年の無事を祈る儀式。


剣道などの道場でも鏡開きが

行われている場所が多いのもここに由来。


そんな訳で少し決まりがあります。


①ハンマーで餅を叩きましょう。


鏡開きの餅との正しい接し方。

包丁を入れてはいけません。


包丁で切ると腹を切るに繋がるため

縁起を担ぐためハンマーか手で細かく。


②必ず食べましょう。


捨ててはいけません。

御供を下ろして有り難く頂く儀式。


ぜんざいで食べる事が多いのは

小豆には邪を祓う意味もあるから。


雑煮ももちろんチカラ飯として

とても良いです。


③開くとわざわざ言ってるのは

割ると縁起が悪く敢えて避けている。


運を開く意味と、開く事で末広がり

そんな開運の意味付けをして、

「開く」と縁起を担いで言ってます。


武士の仕事初めは、この鏡開きの日。


いよいよモジモジしていた人も

今日から鏡開きをして本格始動。


行事には意味がしっかりあるし、

昔から縁起を沢山担いで、

自ら運を開こうとしていたのですね。


僕らも乗っかって、

良い意味付けをしましょう。


開運行動をとりましょう。


LIFE IS LOVELY!

TASLうーさん


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1月27日(土)「エル場」福岡/居間decoco


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