昨日から二十四節気の穀雨に突入 | 自然のリズムで生き方をととのえる TASL(タスエル)うーさんの視点を変える話

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ココロ整理陰陽師のうーさんです。オトナ女子の悩みに寄り添い、視野を広げ、カンタンに変わるヒントをお伝えします。開運干支暦、星や月、天体の大きな流れで、良い人生の波に乗って行動する人を増やしたい。そんな想いで綴っています。

おはようございます。

あなたの暮らし(LIFE)にタセル
アイデアや知恵をお届けする
TASL(タスエル)浦田 健志です。

ぼーっとしていたら
二十四節気は穀雨(穀雨)に
なっておりました。

夜明けの時間も日々早くなる。

なんか眠いというのもこの時期
自律神経が乱れた易いし、
ほどほどに整えることが大切。

穀雨は文字通り、穀物を潤す雨が
降り注ぐ時期。昨日は雨でしたから 
まさに穀雨に恵の雨でした。

大地を潤す優しい雨です。
優しい雨に癒される人もいるかも。

優しい雨によって新緑が更に
みずみずしくキラキラになる。
(*3月中旬撮影のモノ)

新緑の緑も更に青みを増します。

田植えの準備をしたり、
畑に種を撒いたりするはじまりの時。

僕らも自粛生活の中でも
何か新しい準備をしたり、
新しい計画の種を撒きましょう。

清々しい外の空気や太陽も浴びつつ
春の麗かな時期を満喫しましょう。

できないできないと思わず、
制限の中でできるを見つけましょう。

先日もお話ししたとおり
絶賛春土用中ですから、
あまり思い悩み過ぎないでください。

食べ過ぎない。
飲み過ぎない。
甘いものもほどほどに。

いたわる、養生をする期間。
綺麗なのにモヤっとする時期。
それは土用も重なっているからかも。

この時期の天気と同じで
清々しい晴れの次の日は雨だったり
移り変わりが激しいです。

気持ちが上がったり下がったり
するのもわからなくもありません。

穀雨は春の季節最後の節気。
穀雨が終わると5月5日から「立夏」

季節はいよいよ夏になります。

穀雨の終わりに近い5月1日には
夏も近づくでお馴染みの八十八夜。

八十八夜の起点は、2月4日立春です。
なんで日ではなく夜なのか。

それは元々月の暦をメインで
使っていたので、月が出る夜。
そういうことです。

新茶の時期になります。
美味しい甘みを感じる新茶を
飲みましょう。

コロコロ疲れ
オンライン疲れ

いろんな疲れが出てる人が多発。

気分転換もしっかりしつつ
今週も良い1週間にしましょう。

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