TASL(タスエル)浦田 健志です。
和暦ってなんですか？
いろんな人によく聞かれます。
「和の暦です。」って答えたら
さすがに怒られますよね（笑）
自国の暦を持つことは、独立国として
昔は国力を証明する権威のひとつでした。
ちなみに日本が自国で暦を作ったのは
江戸時代になってから。
それまではずっと中国の暦を採用。
江戸時代まで改暦されず、ずっと
中国の何百年前の暦を使っていて
ズレが出てきたりしていて不便だった。
なんてウンチクはさておき。。。
和暦はよく高島暦と言われる九星の
占いや大安とかが載っているモノ。
今やダイソーにまで売ってあります。
大安とか仏滅は冠婚葬祭には
多少の意識はするがその程度。
六曜と呼ばれますが、これは元々
日々の吉凶ではなく、時間の吉凶を
占うものだった。
それが江戸時代にオリジナルの占いの
ようにアレンジして、占い屋さんが
日々の吉凶を見るものに変えてしまった。
だから僕は日々の六曜は気にしません。
僕がお伝えしたいのは、生きる知恵。
季節に合わせた過ごし方だったり、
暦の日々の60干支など。
書けばキリがありません。。。
良いんですよ。
なんのことかわからなくて（笑）
気になる方は別府で来年1月末にある
こちらに是非ご参加ください。
よくわからない。。。
全く知らない人に知ってもらうための
入門編でもあります。
和暦の話をさせていただきます。
イベントスペシャルで￥2000
お得に楽しく聴いていただけます。
他にも魅力的講座や鑑定や癒し、食に
ワークショップまで開運メニューが
色とりどりあります。
是非トキハ別府店にお越しください。
二十四節気の活用法、
月の暦である陰暦の活用法。
女性は月の暦に合わせて生きれば、
かなりカラダとココロが整いやすくなる。
二十四節気で四季の移ろいを感じつつ、
今のカレンダーを把握しつつ、月の暦の
サイクルで穏やかに暮らす。
これはまさに女子力が高くなり、
土台がしっかり整うあり方なんです。
2019年は和暦づかいになりませんか？
1ヶ月や1週間は仕事のために作られた
ようなサイクル。
月のリズムで仕事リズムを吹き飛ばし、
良い巡りの人生になること間違えなし。
和暦を知って豊かな2019年にしませんか？
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