こんにちは。
鎧武者の製作の続きです。
脛当てを縛り付ける紐を金色の糸で表現して、飾りも加えました。
騎馬武者の脛当ても同様に。紐は違う色にしました。
中心に並んだ飾りはこちら。
手芸屋さんで買った「ミラクルパウダー」というものです。
0・3mm真鍮線を塗装して、長さ26mmに切り、、
何のために机の上に置いていたのか全く覚えていないお菓子か何かの和紙っぽい包装紙の切れ端を細く切って、、、
矢羽にして矢の出来上がりです。
もう1セット作り、こちらは色を加えました。
矢の長さは、横に伸ばした左手の指先から体の中心線までの長さに10cm程度加えた長さがよいそうです。
最初は「なにゆえに?」と思いましたが、矢を射る時の構えを考えると納得ですね。
右腰に箙(えびら)を装着して、、、
矢を指します。
それっぽく見えますね。安心しました。
平家物語には、よく「二十四本差いたる切斑の矢負ひ、」などと出てきます。24本が定数のようですが、写真は9本です。
これでも結構ボリュームがありますね。
今日はここまでです。
やっぱり鎧武者いいですね〜









