こんにちは
鎧武者の製作の続きです。
今回、生まれて初めてこれを使います。
タミヤのエポキシパテです。
緑と白の物体を同量混ぜます。
「手が荒れることもあるので手袋を付けましょう」とのことですが、いったん素手で扱ってみました。人によっては痒くなるそうなので気をつけましょう。
けっこうベタつくので、指に水を付けながら取り扱いました。
このパテで、鎧の下に見える直垂(ひたたれ)を表現します。
そして、、、、、、
パテとの格闘に気を取られ、つい撮影を忘れてしまいました。
いきなり直垂の完成です。
ついでに烏帽子もパテで作りました。
いつの間にか馬も着色されています。
直垂はあえて皺を多めにしました。
一気にそれらしくなり、一人で盛り上がりました。
まだまだ混ぜ済みのパテがたくさん残ってます。
封をして後で使おうと一瞬考えましたが、これは化学反応で固まるので封をしても意味がありません。
無謀にも、弓を引く武者を3体作りました。
上半身と下半身のバランスがイマイチですが、後で鎧を着せるので問題なしです。
それでも余ったので、上にも写ってますが、
予備の頭部と両腕を作りました。
拡大図。
顔も!
最後のカケラは、箙(えびら、矢を挿す箱)にしました。上の写真の真ん中下がそれです。
固まってからあらためて、直垂に着色しました。
まずウルトラ警備隊をなんとかしなくては、ということで、赤地錦の直垂にしましたが、、、
なんかお笑いコントのステージみたいです、、、
何とも間のぬけたポーズ、、、
しかし!
鎧を再度仮付けすると、、
貫禄が出てきました。
烏帽子の下部分を白で塗ればさらに引き締まるでしょう。
だんだんそれらしくなってきました〜
今日はここまでです。
やっぱり鎧武者いいですね〜












